ココリコ田中、ティラノサウルスを堪能。恐竜の世界観を語り尽くす。
9月27日、東京・二子玉川ライズで「DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅」記者発表が行われた。
本公演は、まるで生きているかのようなダイナミック、かつ繊細な動きを表現してきた世界に類をみない唯一無二の恐竜体験ができるライブステージで、360°回転劇場「IHIステージアラウンド東京」でバージョンアップしたものが体験できる。最大となる全長13mを超える新作ブラキオサウルスをはじめ、過去最多15頭以上の恐竜たちが様々なドラマを繰り広げていく。
記者発表会に登壇したスペシャルサポーターの田中直樹(ココリコ)は、「生き物が好きですけど、まさかサポーター役に声をかけてもらえるとは思ってなかったので、めちゃくちゃ最高にすごく嬉しいです!」と喜びを伝え、「子供の頃は大きさとか見た目のカッコよさに惹かれたんですが、大人になるにつれて、『もう地球にいないんだよなぁ』っていう会えない感じも含めて、胸が熱くなります」と恐竜愛を伝えた。一番好きな恐竜を聞かれると、「パキケファロサウルスっていう頭骨むき出しの恐竜なんですけど、オス同士、頭骨をぶつけ合って戦っていたんじゃないかって想像されています」と回答。
続いて、古生物学者の小林快次氏も登場し、「北海道から鹿児島まで、全国で恐竜が見つかってるんですけど、そのほとんどがアマチュアの方が見つけているんです。なので、恐竜を探しに行ったら見つけたというのは十分可能性があります」など、ためになる話をたくさん聞かせてもらい、田中も興味津々。
さらに、DINO-A-LIVEの生みの親である株式会社ON-ARTの金丸賀也氏も登壇し、「生き物ってバランスが良くできているから人間も歩いたり走ったりできるわけです。恐竜を実際に歩かせようとすると、そのバランスがすごく特殊なので、そこが難しいところでした。できるだけリアルに作ろうとしていますので、それを肌で体感していただきたい」と、開発・製作における苦労話と公演を観に来られる方にメッセージを送った。
トークが弾む中、大きな足音が聞こえてきて、ティラノサウルスが会場に登場。田中は「やって来ましたよ! すごいですね! かっこいいですね!」と大興奮。フォトセッション時には田中がティラノサウルスに頭をガブリと噛まれるという体験も。
記者からの質問で、スペシャルサポーターとしての意気込みを聞かれると、「今、地球上にいないじゃないですか。でもこのステージなら観ることができるんです。化石とか絵とかじゃなく、目の前で3次元で、リアルな姿が観られるんです。恐竜を通して自分たちの今の生活とか、そういうことも考えさせられたりしたので、そういうことも伝えられたらいいなと思います。公演では15頭以上の恐竜が動き回る非現実感を楽しんでください」とコメント。もし恐竜を発見したらどんな名前を付けるかを聞かれると、「シャクレサウルス」と答え、会場を和ませた。
最後は、田中が「今までに誰も観たことのないステージになりますので会場に足を運んでみていただければと思います。きっとビックリすると思います!」と、小林氏が「実際に空気感を体験してもらえると恐竜に触れることができますので、是非ひとりでも多くの方に見ていただきたいです」、金丸氏も「今回のショーはたくさんの恐竜が出て来ますし、間近にもやって来ます。生き物の存在の素晴らしさを感じていただきたいと思います」と、それぞれがメッセージを伝え、記者発表会を締めくくった。
さらにその後、ライズ敷地内のホールへ移動し、本番の公演にも登場する恐竜たちによるスペシャルパフォーマンスが行われた。ステゴサウルスの親子の様子は、まさに動物として子育てをする愛情深い様子が瞬時にわかる表現がされ、続いて、ティラノサウルス対トリケラトプスの争いのシーンを見せてくれた。威嚇なくいきなりの激突は生か死かという激しい世界観を肌で感じることができた。そこに、言葉は必要ない。彼らが生きてきた時代にあったであろう、親子や絆の物語、大迫力の激突シーン、10月29日からの公演ではその全てが見られる。
今回、二子玉川ライズでは、一般の方が、ティラノザウルスに会えるイベントも開催した。学校終わりの子供達や、まだ小さな子供達が突然のイベントに大興奮。遠目には喜んでいたものの、目の前に来ると、その迫力に圧倒され、足がすくんで動けなくなる子も多かった。
子どもたちの間で、今も昔も不動の人気を誇る恐竜。目の前で見れたことは大きな経験になったに違いない。次は劇場でタイム・ダイバーのストーリーを体感すると、より恐竜がもっと好きになるに違いない。
「DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅」は、2021年10月29日(金)から2022年1月10日(月・祝)までの期間、東京・IHIステージアラウンド東京(豊洲)にて上演。
公式ホームページ
https://www.tbs.co.jp/stagearound/dino-a-live2021/
記者発表会に登壇したスペシャルサポーターの田中直樹(ココリコ)は、「生き物が好きですけど、まさかサポーター役に声をかけてもらえるとは思ってなかったので、めちゃくちゃ最高にすごく嬉しいです!」と喜びを伝え、「子供の頃は大きさとか見た目のカッコよさに惹かれたんですが、大人になるにつれて、『もう地球にいないんだよなぁ』っていう会えない感じも含めて、胸が熱くなります」と恐竜愛を伝えた。一番好きな恐竜を聞かれると、「パキケファロサウルスっていう頭骨むき出しの恐竜なんですけど、オス同士、頭骨をぶつけ合って戦っていたんじゃないかって想像されています」と回答。
続いて、古生物学者の小林快次氏も登場し、「北海道から鹿児島まで、全国で恐竜が見つかってるんですけど、そのほとんどがアマチュアの方が見つけているんです。なので、恐竜を探しに行ったら見つけたというのは十分可能性があります」など、ためになる話をたくさん聞かせてもらい、田中も興味津々。
さらに、DINO-A-LIVEの生みの親である株式会社ON-ARTの金丸賀也氏も登壇し、「生き物ってバランスが良くできているから人間も歩いたり走ったりできるわけです。恐竜を実際に歩かせようとすると、そのバランスがすごく特殊なので、そこが難しいところでした。できるだけリアルに作ろうとしていますので、それを肌で体感していただきたい」と、開発・製作における苦労話と公演を観に来られる方にメッセージを送った。
トークが弾む中、大きな足音が聞こえてきて、ティラノサウルスが会場に登場。田中は「やって来ましたよ! すごいですね! かっこいいですね!」と大興奮。フォトセッション時には田中がティラノサウルスに頭をガブリと噛まれるという体験も。
記者からの質問で、スペシャルサポーターとしての意気込みを聞かれると、「今、地球上にいないじゃないですか。でもこのステージなら観ることができるんです。化石とか絵とかじゃなく、目の前で3次元で、リアルな姿が観られるんです。恐竜を通して自分たちの今の生活とか、そういうことも考えさせられたりしたので、そういうことも伝えられたらいいなと思います。公演では15頭以上の恐竜が動き回る非現実感を楽しんでください」とコメント。もし恐竜を発見したらどんな名前を付けるかを聞かれると、「シャクレサウルス」と答え、会場を和ませた。
最後は、田中が「今までに誰も観たことのないステージになりますので会場に足を運んでみていただければと思います。きっとビックリすると思います!」と、小林氏が「実際に空気感を体験してもらえると恐竜に触れることができますので、是非ひとりでも多くの方に見ていただきたいです」、金丸氏も「今回のショーはたくさんの恐竜が出て来ますし、間近にもやって来ます。生き物の存在の素晴らしさを感じていただきたいと思います」と、それぞれがメッセージを伝え、記者発表会を締めくくった。
さらにその後、ライズ敷地内のホールへ移動し、本番の公演にも登場する恐竜たちによるスペシャルパフォーマンスが行われた。ステゴサウルスの親子の様子は、まさに動物として子育てをする愛情深い様子が瞬時にわかる表現がされ、続いて、ティラノサウルス対トリケラトプスの争いのシーンを見せてくれた。威嚇なくいきなりの激突は生か死かという激しい世界観を肌で感じることができた。そこに、言葉は必要ない。彼らが生きてきた時代にあったであろう、親子や絆の物語、大迫力の激突シーン、10月29日からの公演ではその全てが見られる。
今回、二子玉川ライズでは、一般の方が、ティラノザウルスに会えるイベントも開催した。学校終わりの子供達や、まだ小さな子供達が突然のイベントに大興奮。遠目には喜んでいたものの、目の前に来ると、その迫力に圧倒され、足がすくんで動けなくなる子も多かった。
子どもたちの間で、今も昔も不動の人気を誇る恐竜。目の前で見れたことは大きな経験になったに違いない。次は劇場でタイム・ダイバーのストーリーを体感すると、より恐竜がもっと好きになるに違いない。
「DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅」は、2021年10月29日(金)から2022年1月10日(月・祝)までの期間、東京・IHIステージアラウンド東京(豊洲)にて上演。
公式ホームページ
https://www.tbs.co.jp/stagearound/dino-a-live2021/
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