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Atmoph Window 2 | Star Wars 待望の第二弾の風景「タトゥイーン」が完成しリリ ースを開始。専用モデルにのみ搭載されるアラーム音も加わり、「スター・ウォー ズ」の世界観をより再現可能に

2021.09.30 10:30

世界とつながる窓、Atmoph Window 2 を開発・販売するアトモフ株式会社(所在地:京 都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下、ディズニー)とルーカスフィルム監修のもと開発・製作した「Atmoph Window 2 | Star Wars」に搭載される特別な風景・第二弾「タトゥイーン(Tatooine)」をリリースしました。
第一弾の「ジェダ」の風景に続きリリースしたのは、SNS 上でも期待の声が大きかった 「タトゥイーン」の風景。 銀河のアウター・リムに位置し、双子の太陽の軌道を公転する、荒涼とした砂漠の惑星 「タトゥイーン」。ルーク・スカイウォーカーが育った地でもあり、シリーズ最初の『ス ター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の中でも象徴的なシーンです。
ルーカスフィルム監修のもと、CG 制作を担当したアトモフのモーションデザイナー・山田ミカエルは今回の「タトゥイーン」の風景の制作について、「静止画を元に、二つの太陽の動きや砂嵐の様子はいかに自然な動きにできるか、というところが課題でした。また、サンドクローラーやミレニアムファルコンの動くスピードや軌道の設定は、本作品の研究を重ねて、ようやく完成しました。1977 年にアメリカで公開され、後世にまで語り継がれる作品の名シーンを、Atmoph Window 2 から見られる風景に再現するのにはプレッシャーがありましたが、スター・ウォーズファンの方々に喜んでいただければ本望です」と語っています。
9 月 9 日(木)にアップデートされたデイリールーティンの機能の中には、Atmoph Window 2 | Star Wars専用のアラーム音が5種追加されており、指定の時間に、電源の自動ON/OFF、音量やディスプレイの明るさ設定などのアクションを、「スター・ウォーズ」ならではのアラーム音と共に、設定することができます。

Atmoph Window 2 | Star Wars について

壁にかけるだけで世界の風景を楽しめる「Atmoph Window 2」のスター・ウォーズモデル「Atmoph Window 2 | Star Wars」は、スター・ウォーズロゴのあしらわれた限 定の本体デザインだけでなく、スター・ウォーズの世界観を緻密に CG で再現した風景を本体に搭載しています。全ての風景映像は、映画のワンシーンの静止画を使って一から再現しています。窓を部屋に置くだけで、はるかかなたの銀河系の日常世界を眺めることができます。

製品情報

製品名:Atmoph Window 2 | Star Wars
価格:58,080円(税込)
仕様:
・ 27インチディスプレイ (1920x1080, ノングレア)
・ サイズ: 638 x 372 x 57mm
・ 重量: 4.5kg
・ Wi-Fi: 802.11 ac/b/g/n (5GHz/2.4GHz)
・ Bluetooth: 4.0

販売場所

Atmoph Window 2とは

Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,200種類以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

世界各国で自宅でのテレワークが主流になっている中、旅行に行っている気分で仕事ができると日本や海外のお客様に大変好評を得ています。また、家族で過ごすおうち時間が増えている今、窓の風景を見ながら旅行の計画を立てたり、昔の思い出を語ったりと団らんのきっかけにもなっています。

Atmophの今までとこれから

「窓の風景を変えることができたら」と、CEOの姜(かん)が留学中に自身の小さなアパートから、そう思ったことが全てのきっかけでした。デスクトップやタブレットに風景を映したり、試行錯誤を重ねた上にスマートウインドウという考えにたどり着きました。そして、2015年に初代Atmoph Windowを発表し、最初は3名だった会社も新しい物や旅行好きのメンバーが日本各地や海外から集まり20名ほどのチームにまで成長。

旅⾏の醍醐味は、その⼟地や国々の景⾊や⽂化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか⾒られないような 、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の⼈々の⽣活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに⾏きたい」と思わずにはいられない⾵景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、⾃分の知らない未知の世界への憧れや冒険⼼を刺激していきます。
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