ずっと欲しかった“無塗装”の様な“塗装済み”のフローリング！ toolboxオリジナル「スティルオークフローリング」販売開始。

～10月25日(月)19:00からオンライン商品発表会を開催～

2021.10.05 16:15

「自分の空間を編集していくための“道具箱”」をコンセプトに、内装に関わる商品とアイデアを提供している「toolbox(ツールボックス)」(運営会社：株式会社TOOLBOX、本社：東京都新宿区)は、2021年10月5日(火)より、無塗装の様な、木材の素のままの表情を大切に、オイル塗装で仕上げたフローリング『スティルオークフローリング』の販売を開始しました。

商品はこちら→ https://www.r-toolbox.jp/?post_type=service&p=85879

オークの木が切り出され、板状になったその瞬間の表情を留めた“スティルオーク”フローリング

天然木を使ったフローリングは汚れ防止や木肌を保護することを目的に、表面に塗装を施して仕上げることが一般的です。その一方で、中には「そのままの風合いが美しい」と、無塗装の状態で使いたいというニーズもありました。

この「スティルオークフローリング」は、塗料やブラッシング加工などの仕上げにこだわり、程よく赤みが抜けて乾いた無塗装の表情を残しながら、表面を保護することを実現しました。

オーク材本来の美しさがありながら、主張をしすぎず、合わせる素材の質感を引き立たせてくれるフローリングです。

■理想の「薄化粧」具合を追求

光の反射具合や、表面のわずかな凹凸が理想の「薄化粧」具合を実現

通常、木材にクリア塗装を施すと「濡れ色」と呼ばれる、少し濃い色味に変化します。この見た目の変化を抑えながら、表面はしっかり保護できる仕上げ方を追求しました。フローリングの表面で光を柔らかく拡散する様に、オイルは輝度の低いものを選定。さらに、ブラッシング加工によって表面にわずかな凹凸を付けることで、立体感を演出しました。

柔らかく光を受け止めるオイル仕上げ

■繊細な壁の表情を引き立てます

塗装壁の質感を際立たせる

荒々しいコンクリートとも柔らかく調和する

「スティルオークフローリング」は、白塗装壁や漆喰を使った左官仕上げなど、光の反射によって表情が変わる、手仕事の跡が残る壁の質感をより際立たせてくれます。コンクリートや金属など、異素材と組み合わせると、無機質になりすぎず、穏やかで優しい表情に。椅子を一つおいただけで絵になる様な、静かな空気感を生み出す商品です。