事故車業界初、オークション出品車両を360度閲覧できるサービス [HANAMARU360]を株式会社はなまるへ提供。
事故車・廃車・損害車オークションの出品車両を 360度内装・外装・下回り部分を確認できるVRプラットフォーム
株式会社AGENCIA(本社:東京都中央区、代表取締役 兼 CEO:ジャン ピエール、以下 アジェンシア)は、株式会社はなまる(本社:大阪府大阪市、代表取締役:岡崎 和也)に対し360°Car | kuruma VR(R)[クルマVR]を用いて、自社オークションの出品車両を360度確認できるシステム[HANAMARU360]を提供いたしました。
公式サイト( https://www.360.car )
【サービス説明】
【HANAMARU360】は、事故車業界初*の試みとして、内装・外装に加えて下回り部分の360度パノラマ画像も公開します。これによりオークションにて静止画では確認できなかった損傷部分をさまざまな角度から拡大し閲覧することが可能になりました。
*当社調べ
【開発の背景】
年間4万台以上の損害車が取引される「はなまるオークション」を運営している株式会社はなまるは、国内のみならず140ヵ国以上に利用者を持つ事故車オークション、廃車オークション、損害車オークションの大手。既に多くの360度VRパノラマコンテンツで中古車市場の導入事例があった当社を知ってくださり、ご連絡をいただきました。
従来の「はなまるオークション」では、車両全体の画像や内装、装備品などを30画以上撮影、掲載していたそうです。そこで中古車オークション業界で始まっていた360度パノラマ画像の撮影サービスについて導入をご検討とのことでした。中古車よりも詳細な確認が必要となる事故車・廃車・損害車こそ360度パノラマの導入が必要という結論に至り、購入店様向け360度画像サービス【HANAMARU360】を開発・提供させていただきました。
【特徴】
部分的な画像だけでは確認できない損傷箇所の詳細や、天井部分やコンソール部分など気になる内装や外装を360度いつでも自由に閲覧可能となることで、購入後のイメージがより鮮明になり、安心してご入札いただけるようになります。
【今後の目標】
アジェンシアは、360度画像サービス[360°Car]を自動車メーカーや中古車販売業界、車ディーラーなどに向け拡販し、2022年に100万台を目指します。
【360°Car|自動車専用360度撮影アプリのダウンロード】
・iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/kuruma-vr/id1445110923
・Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kurumavr.app
【AGENCIAについて】
アジェンシア「 https://www.agencia.co.jp/ 」は、先端技術開発チームが各国に在住し、グローバルネットワークを通じて360度全方位角画像処理技術研究の共同開発を行っております。
PaaS型 360°画像プラットフォーム事業、SaaS型 360°画像プラットフォーム事業、画像認識人工知能事業を行っております。
【関連提供サービス】
360°Car|自動車向け360°画像プラットフォーム|
360°Bike|バイク向け360°画像プラットフォーム|
360°Auction|オークション向け360°画像プラットフォーム|
360°Estate|不動産向け360°画像プラットフォーム|
doit VR|マルチ360°画像プラットフォーム|
panocloud VR|簡単な360°画像プラットフォーム|
その他、360度バーチャル展示会、360度リモート商談ツール、ホテル、結婚式場、大学、専門学校、塾、飲食店、病院、観光地、テーマパーク、重要文化財等向けの360度ソリューションを提供しております。
【企業情報】
会社名 :株式会社AGENCIA
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン 14F
代表者 :ジャン ピエール
創業 :2013年12月
資本金 :5,840万円
株主 :代表者、凸版印刷株式会社
事業内容:PaaS型 360°画像プラットフォーム、
SaaS型 360°画像プラットフォーム
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- サービス
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- 車 その他IT・インターネット 経済(国内)
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