無料会員登録

全国農業協同組合中央会・東京農業大学  包括連携協定を締結

東京農業大学(学長:江口 文陽、東京都世田谷区)と全国農業協同組合中央会(代表理事会長:中家 徹、東京都千代田区)は、2021年10月4日にKKRホテル東京にて包括連携協定を締結しました。


中家代表理事会長(右)と江口学長(左)


本協定は、持続可能な日本農業の振興と豊かな地域社会の構築のため、地域の農業及び関連産業の振興、次世代を担う人材の育成、関連する情報の発信等の分野において相互に協力することを目的とします。



〈主な連携内容〉

(1)食と農業の情報発信等に関する事項

(2)食と農業の次世代を担う人材育成に関する事項

(3)地域の農業及び関連産業の振興に必要となる技術開発・研究・地域づくり等に関する事項

(4)その他両者が協議して必要と認める事項


調印後、江口学長と中家代表理事会長による「包括連携協定の可能性」について対談が行われ、「国消国産」の情報発信に向けて連携・コラボレーションの期待や、地域の農業及び関連産業の振興に必要となる技術開発・研究・地域づくりにおいての双方の共通理解を深めました。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「279195」を
担当にお伝えください。