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明治大学創立140周年記念 第45回人文科学研究所公開文化講座 日独の市民社会とプロサッカークラブの役割

~1.FCケルンとギラヴァンツ北九州の事例を中心に~

 現代においては、国や自治体だけではなく、企業や市民にも公益への貢献が求められています。ドイツでは、ブンデスリーガのプロサッカークラブがひとつの中心となって、多様な人々が地域課題の解決に取り組む市民社会を実現させてきました。

    この講座では、ブンデスリーガ1.FCケルンのヴェルレ社長、ドイツ・スポーツ大学ケルンのミッターク教授、スポーツ・ジャーナリストの二宮清純氏、ギラヴァンツ北九州の下田功・育成普及本部長の4名をお招きして、ドイツと日本の具体例を紹介しながら、プロサッカークラブの社会的役割を 「わかりやすく」お伝えし、プロスポーツと地域社会の関係性について議論します。  


開催日時 10月9日(土) 15:00~17:30

講演内容

第一部 ドイツの市民社会とブンデスリーガ

 講演:ユルゲン・ミッターク(ドイツ・スポーツ大学ケルン教授)

 鼎談:アレキサンダー・ヴェルレ(1.FCケルン社長)

     二宮 清純(スポーツ・ジャーナリスト)

        釜崎 太(明治大学法学部教授)  

第二部 日本の市民社会とプロサッカークラブ

 講演:下田 功(ギラヴァンツ北九州・育成普及本部長)

 鼎談:下田 功、二宮 清純、釜崎 太  

参加方法

・Zoomミーティングによるライブ配信です。

・先着300名、参加費は無料です。

・事前の参加登録が必要です。下記URLよりご登録ください。

 明治大学 人文科学研究所ホームページ

 https://www.meiji.ac.jp/jinbun/topics/kouza2021.html

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