「オープンエアリビングバルコニー」がグッドデザイン賞受賞
~“おうち時間”を豊かにする奥行約4m×広さ約10畳のもう一つのリビング~
大和地所レジデンス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:下村 俊二)は、「オープンエアリビングバルコニー」において、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しましたことをお知らせします。
「オープンエアリビングバルコニー」は2006年より導入し、現在(2021年9月供給)まで77物件、3,100戸を超える実績となります。2005年には実用新案を登録(第3226516号)しています。
■奥行約4m×広さ約10畳 リビングと一体となったもう一つのリビング
「オープンエアリビングバルコニー」は、室内リビングのその先に4mほど大きく外側に張り出し、およそ10畳の空間が広がるバルコニーです。
ウッド調デッキが敷かれたバルコニーは、リビングの全開口サッシを開け放つと、2つの空間がほぼフラットにつながるのが特徴。また、スロップシンクやシーリングライトなどの設備が備えられているため、ランチやカフェを楽しんだり、観葉植物の育成、子供の遊び場としてなど様々な使い方が可能です。
■街並みの景観を印象付ける外観デザイン
ガラスパネルに囲われ大きく張り出した「オープンエアリビングバルコニー」が連なる姿は、画一化されがちなマンションのファサードに特徴的なリズムと立体感が加わり、豊かな表情を演出します。さらに、両脇に「光の吹抜」を設けたことで、丘の上に立っているような開放感とワイドな眺望が広がります。
■おうち時間の増加やライフスタイルの多様化に応える開放的なスペース
大和地所レジデンスでは、「オープンエアリビングバルコニー」を開発した当初から、キャンプや天体観測などアウトドアとしての使い方、そして家族や友人たちが集まり楽しい時間を過ごす居室としての使い方などバルコニーでの様々な過ごし方を提案してきました。
リモートワークが普及し家族との時間が増え、住まいの在り方も変化してきた今、家族でテーブルを囲んでの食事やテレワーク用のスペース、気分転換のためのスペース、子供やペットとの触れ合いなど空間利用としてだけではなく、価値観やライフタイルの変化にもつながっているようです。
<入居者様の声>
・リビングが2つある感覚。キッチンからバルコニーまで壁がないため専有面積以上に広く感じる。
・リビングの延長として子供の遊び場に。家事をしながら様子を見られるのが良い。
・パター練習ができるので趣味のゴルフを復活、ガーデニングにも興味を持ち趣味が広がった。
・今まで苦手だった早起きをして、バルコニーでコーヒータイムを楽しむようになった。
・アウトドア派だが家にいられる。様々なシーンで使えて家の思い出が増える。
■審査評価コメント
集合住宅は、地面から離れた空中で暮らすことが基本となる居住形式だと言えなくもないが、結果的に、戸建てに比べてなかなか庭を手に入れることができないことが多い。 本計画は、容積不算入となる条件を巧みに利用し、4×4mのテラスを実現させているが、このアイディアによって、テラスはまるでもう一つのリビングのように、多彩な利用を可能にすることだろう。ワンアイディアではあるが、ライフスタイルの多様性を大きく広げる、とても興味深い提案である。
<オープンエアリビングバルコニー関連ページ>
特設ページ : http://www.daiwa-r.co.jp/gooddesign2021
当社商品企画ページ: https://www.daiwa-r.co.jp/originality/balcony/
■「オープンエアリビングバルコニー」を採用している販売中物件
・ヴェレーナシティ パレ・ド・マジェステ(販売中) 神奈川県横浜市港南区
https://www.daiwa-r.co.jp/sp/majeste/
・ヴェレーナグラン茅ヶ崎東海岸(販売中) 神奈川県茅ケ崎市
https://www.daiwa-r.co.jp/sp/chigasaki111/
・ヴェレーナシティ藤沢(販売中) 神奈川県藤沢市
https://www.daiwa-r.co.jp/sp/vc-fujisawa/
・ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ(販売中) 千葉県印西市
https://www.daiwa-r.co.jp/sp/vc-cnta/
・ヴェレーナシティ朝霞(販売中) 埼玉県朝霞市
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