第1回 感染対策 EXPO【東京】への 世界最新技術の除菌資材と感染予防製品の出展について
一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)では10月13日から15日まで東京幕張メッセで開催される第1回 感染対策 EXPO【東京】に出展します。
JFK会員10社が世界最新の除菌技術と製品を出展し日本の感染対策に有効な情報を発信します。
会場には世界最大級の能力を持つテニスコート2面を1時間で除菌してしまう空気清浄機や保存期間が6年以上ある次亜塩素酸水生成パウダーや国際体操大会で採用された除菌ゲート、酪農用大型空間噴霧機、東京オリンピックでも採用された資材の数々も展示され、デモンストレーション体験ができます。
次亜塩素酸水については昨年6月に経済産業省、NITEが新型コロナウイルスの不活化に有効であることを発表したにもかかわらず一部メディアの誤報をきっかけに空間噴霧が危険であるかのような風評が広まりました。9月8日の「感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟(会長:片山さつき)」の場にて厚労省から「空間噴霧をお勧めしないのは強い除菌効果を持つ薬剤を対象としており次亜塩素酸水はその限りにあらず」との趣旨の解明を受けており、厚労省は近く全国へ事務連絡で通達することとなっています。
これからワクチンと検査パッケージによる飲食、観光業等の規制緩和も検討されており、施設側での感染対策もますます重要となってきます。
【開催概要】
イベント名:第1回 感染対策 EXPO【東京】
期間 :2021年10月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
場所 :幕張メッセ 2ホール 小間番号10-40
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