マスクの息苦しさから解放！肌に触れないマスクフレーム「MASKair(マスケア)」が2021年グッドデザイン賞を受賞

不織布マスクのフィルター機能を低下させずに快適性を追求

2021.10.22 09:45

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ソナタ株式会社(所在地：福島県郡山市、代表：菅野洋一)が販売するマスクフレーム「ライフマスクサポーター　MASKair(マスケア)」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2021年グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

2021年グッドデザイン賞受賞のマスクフレーム

グッドデザイン賞は、1957年に創設され、63年以上続く日本を代表するデザインアワードとして国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。またグッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

■ライフマスクサポーター　MASKairについて

今回、グッドデザイン賞を受賞した『ライフマスクサポーター　MASKair(マスケア)』は、マスク装着が日常となった近年、不織布マスクのフィルター性能を低下させずに、息苦しさ、喋りにくさ、メイク崩れなどの悩みを軽減するために開発された肌に触れないマスクフレームです。使用することでマスクを立体的に保ちマスク内に十分な空間が確保され、呼吸が楽になります。唇がマスクに触れず、喋ることを楽にするとともに、蒸れや結露を防ぎ、メイク崩れ、メガネの曇りも軽減されることが分かりました。

本品を通じて不織布マスクの不快感を解消し、新型コロナウイルス飛沫感染予防やインフルエンザ予防とともに快適なマスク生活の提案をしたいと考えております。

■2つの「特別なしくみ」で本体が肌に触れないデザインを実現

一般的なマスクフレームは口を覆う形状でフレームが鼻や口周りに触れて肌に跡がついてしまう構造ですが『ライフマスクサポーター　MASKair(マスケア)』は、両端をマスクの折り目の中に入れる装着方式です。これによりフレームがマスクと一体化し、肌にほとんど触れることなく、同時にマスクのフィルター性能の低下も防いでいます。

また両端がバネの役割をもつC型の形状で、市販の多様なマスクサイズにフィットします。この特別なしくみにより肌に触れずにマスクを立体的にする最小限の構造形状となり、重さ1.1g～1.3gという装着感のない圧倒的な軽さと快適性を実現しました。

両端がマスクの折り目に入る装着方式

本体が肌に触れない構造

■マスクフレームの新しい形を提案

マスクフレームの違和感、肌に跡がついて不快、という既成概念を取り払い、ゼロベースで考えられた新しいマスクフレームのカタチです。当製品が登場したことにより、不織布マスクに不快感を感じていた多くの方の悩みを解消してきました。

装着後もマスク姿が自然

■グッドデザイン賞　審査員の評価

今回のグッドデザイン賞では、審査員から「マスクの装着感や心地よさを求めたとき、フレームの構造が肝となる。(中略)最小限のサイズは重要であり毎日新しいマスクに入れ替え使う事を考えると、外出する度に持ち出しやすく、不織布のどんなマスクにも合わせられる。今後、快適なマスクと共にフレームが必要になりそうだ。」などマスクフレームの必要性について評価されました。

■製品概要

商品名　　　：マスクフレーム「ライフマスクサポーター　MASKair(マスケア)」

サイズ(重量)：ふつうサイズ　約106mm×50mm×34mm　厚さ1.7mm(1.3g)

　　　　　　　小さめサイズ　約95mm×42mm×26mm　厚さ1.7mm(1.1g)

材質　　　　：ポリプロピレン

対応マスク　：市販の不織布マスク全般

　　　　　　　ふつうサイズマスク幅約17～17.5cm

　　　　　　　小さめサイズマスク幅約14～14.5cm

　　　　　　　オメガタイプ・3段プリーツの両方に対応

製造　　　　：日本

価格　　　　：税込438円(2個入)

URL　　　　： https://item.rakuten.co.jp/eigo/tjk-lifemasksupporter/