那須塩原のステーキ専門店“それでもステーキ”が 健康に良いグラスフェッドビーフを使用した グリーンステーキ専門店にリニューアル!
2021.10.25 15:30
2021年10月30日、ステーキ専門店「それでもステーキ」を運営する有限会社遊山(代表:有明 稔宏、本社:栃木県那須塩原市)は海外セレブや健康志向の人々に人気のグラスフェッドビーフを使用した「グリーンステーキ専門店」となってとなって生まれ変わります。
リブロースステーキ400g(4,279円・税込み)
【健康志向のグリーンステーキ専門店としてリスタート!】
大きな駐車場を用意して大人数のお客様をお得意様として来た中華料理店が、コロナ禍で、お客様の獲得が難しくなり、1年前に「鉄板ステーキ専門店・それでもステーキ」に業態を変更して営業を続けてきました。
今回、コロナでの緊急事態宣言が解除されたこともあり、新たな試みを始めようと、健康に良いグラスフェッドビーフを使用した健康志向ステーキ専門店「グリーンステーキ」のお店として生まれ変わります。
また、鶏ささみ、オーガニックビーンズ、マスタードスプラウトなどを使った「マッチョサラダ」など、健康に不可欠なビタミン・ミネラルの含まれた健康志向の新メニューも加わりました。
健康に不可欠なビタミン・ミネラルの含まれた健康志向のマッチョサラダ
【コロナ太りでダイエット・健康を考える人が増えている】
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、テレワークが進んだ昨今、身体を動かす機会が減ってコロナ太りをしてしまった人が多く、改めてダイエットをしつつ、健康を考えるようになった人も少なくありません。
また、数年前から流行り始め、たんぱく質の摂取が推奨されている糖質制限ダイエットを地道に続けている人も多くおり、どうせたんぱく質を摂るなら良質なものを摂りたい、というニーズも高まっています。
【グラスフェッドビーフとは?】
全米のベストセラー書籍が2015年に「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」(デイヴ・アスプリー著・ダイヤモンド社)として日本で発売され、現在販売部数は17万部を超えています。
その中で、著者がグラスフェッドバターやグラスフェッドビーフを、ダイエット、健康に良いと推奨していることなどから世界中で流行り出し、2017年頃から日本でもグラスフェッドバターやグラスフェッドビーフが見られるようになってきました。
グラスフェッドビーフは、牧場で放牧され、草を食べて育った牛の肉で、よく運動をするため、赤身肉が多く、肉本来の味がすると言われます。またビタミン、ミネラルが豊富で抗酸化作用のあるオメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、高タンパク質・低カロリーで健康に良いと言われています。
良いところだらけに感じるこのグラスフェッドビーフですが、元来日本で美味しいとされている霜降り肉とはまったく違い、赤身が中心になるため、日本ではまだ一部の健康志向の人の間でしか食べられていないのが実情です。
【グリーンステーキ・メニュー詳細】
今回販売開始されるグリーンステーキはニュージーランド産のグラスフェッドビーフを使用したメニューになります。(ヒレステーキのみ、11月10日頃よりグリーンステーキとなります。また牛肉の価格が高騰を続けているため価格は11月30日時点での価格になり、今後変動する可能性もあります)
ハンギングテンダー 200g 1,749円(税込み)
サーロイン 150g 1,749円(税込み)
300g 2,849円(税込み)
ヒレ 120g 1,639円(税込み)
240g 2,739円(税込み)
リブリース 200g 2,519円(税込み)
400g 4,279円(税込み)
また、同時に健康志向のサラダも販売開始されます。
マッチョサラダ Sサイズ 550円(税込み)
Mサイズ 880円(税込み)
【今後の展開】
コロナをきっかけに、テレワークも進み、家での時間を大切にする人が増えてきた中で、自宅での食事に気を使い、健康へ関心を寄せる人も増えてきています。
当社では、そういった健康を大切にし、美味しいものを食べていきたい方々へ向けて、これからも、料理の味を探求しつつ、新メニューを開発していきます。
【それでもステーキ・概要】
名称 : それでもステーキ
運営会社 : 有限会社遊山
所在地 : 〒325-0047 栃木県那須塩原市若葉町7-11
電話 : 0287-60-0789
URL : https://success-kks.wixsite.com/soredemo
Instagram: https://www.instagram.com/soredemosteak/