緊急事態宣言解除後もオンラインショッピングの 利用頻度を変えなかった人が73.4%【ロスオフ】
2021.10.27 09:30
株式会社バトラ(東京都大田区、代表:乃万 隼地)は、運営する『在庫ロス売買マーケット ロスオフ( https://loss-off.com/ )』の会員向けに、オンラインショッピングに関するアンケート調査を2021年10月25日~10月26日に実施しました。
【調査レポートサマリー】
1. オンラインショップの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が、コロナ前後で19.9%から41.8%に増加
2. オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が、コロナ前後で61.6%から90.2%に増加
3. 緊急事態宣言が解除されてからも、【オンラインショップ利用頻度は変えない】と回答した人が73.4%
1. オンラインショップの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が、コロナ前後で19.9%から41.8%に増加
コロナ前後で、オンラインショッピングの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が19.9%から41.8%に増加し、【月1回以上】と回答した人も含めると65.9%から84.3%に増加しました。
オンラインショッピングの利用頻度が、コロナを契機に増加したことがうかがえます。
オンラインショップの利用頻度
2. オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が、コロナ前後で61.6%から90.2%に増加
コロナ前後で、オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が61.6%から90.2%に増加し、【日常消耗品】と回答した人は36.4%から51.7%に増加しました。
生活必需品をオンラインで購入する人が、コロナを契機に増加したことがうかがえます。
オンラインショップの購入カテゴリー変化
3. 緊急事態宣言が解除されてからも、【オンラインショップ利用頻度は変えなかった】と回答した人が73.4%
緊急事態宣言が解除されてからも、オンラインショップ利用頻度は【変わらない】と回答した人は73.4%でした。
過半数以上の人が、オンラインでの購入頻度を変えないことがうかがえます。
緊急事態宣言後のオンラインショップの利用
【調査レポート概要】
● 名称 :コロナ前後のオンラインショッピングに関するアンケート
● 調査主体 :株式会社バトラ
● 調査方法 :Webアンケート
● 調査期間 :2021年10月25日~10月26日
● 調査対象 :在庫ロス売買マーケット「ロスオフ」の会員登録者
● 有効回答数:755名
【ロスオフとは( https://loss-off.com/ )】
ロスオフ
新型コロナウイルスを含む様々な社会情勢などにより発生する、過剰在庫、B級商品、型落ち品、賞味期限間近、訳あり品などの商品をアウトレット価格にて販売することができ、在庫ロスを抱える全国の生産者様、卸業者様、小売業者様、誰でも商品を出品し販売できるオンラインプラットフォームです。
購入者様はお得な価格で、出品者様を支援しながら、ショッピングをお楽しみいただけます。
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