「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」 門真市 と基本協定 を 締結
~子供の笑顔が輝くまちへ、2026年完成に向けてまちづくりを推進~
住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:仁島 浩順)、京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:道本 能久)、ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:磯貝 匡志)の事業者グループは、10月19日(火)に門真市(市長:宮本 一孝)と京阪電車古川橋駅北側の幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業の基本協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。
【門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業について】
本事業は、(仮称)市立生涯学習複合施設に隣接する市有地において、事業者の技術やアイデア等を活用し、門真市の上位計画を踏まえ、エリアの価値を高めるとともに、門真市の魅力アップを先導するまちづくりを進めるため、門真市から市有地を取得し、事業を実施する事業者を公募型プロポーザルにより選定いたしました。
詳しくは、市のホームページをご覧ください。
【基本協定締結について】
本協定は、事業者において提出された提案書類に記載されている事業内容の実施に関して必要な基本的事項を定め、本事業の適正かつ円滑な遂行を図ることを目的として締結しました。
左から京阪電鉄不動産(株)山内取締役副社長、宮本市長、
住友不動産(株)細川関西支店長、ミサワホーム(株)佐藤執行役員
【宮本市長のコメント】
本市の顔となる今回のまちづくりは、長らく更地であった旧第一中学校跡地がどのように再生されるのか、多くの市民にとっての関心事であります。
事業者様が有する技術やノウハウを最大限活用させていただきながら、エリアマネジメント活動などにより、エリアの価値や地域力を向上させていけるよう、共にプロジェクトを進めてまいりたい。
【住友不動産株式会社 細川関西支店長のコメント】
市をあげての大きなプロジェクトに携わることができ、大変光栄です。
「幸福町」という名にふさわしい、新しいランドマークとなり、周辺地域にも波及効果が期待できるので、グループ一丸となって尽力していきたい。
【今後のスケジュール】
2021年11月~ | 基本計画、基本設計、実施設計 |
2023年3月以降 | 市議会の議決を得て土地譲渡契約の締結 |
2023年4月以降 | 土地の引渡し・建築工事着工 |
2026年春頃(予定) | 竣工 |
※上記スケジュールは、変更の可能性があります。
■位置図
完成予想図
事業用地区分図
■計画概要
門真市は、京阪電車古川橋駅北側の門真市幸福東土地区画整理事業区域内(約2.8ha)において、門真市の顔となる中心拠点として、本事業用地及び(仮称)市立生涯学習複合施設(指定管理者候補者予定者カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株))・交流広場をまちの核に位置づけ新たな賑わいが生まれる場となるよう、官民連携の手法によるまちづくりを推進しております。今回、当グループは本事業用地にて門真市初のタワー物件(地上41階、総戸数567戸)及び商業棟を計画し、地域に開放された広大な広場を設けることで新たな賑わいの創出に寄与致します。
【本計画】
所 在 地 大阪府門真市幸福町11番地
施設計画 共同住宅 41階 567戸
商業棟(民間提案施設) 2階
※施設計画は変更の可能性があります。
交 通 京阪本線「古川橋」駅 徒歩3分
敷地面積 8,527平方メートル
以 上
プレスリリース添付資料
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- 住宅・不動産 その他ライフスタイル 経済(国内)
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