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ヤバすぎる秋をもぎ取ろう  「青森おうちで大収穫祭」~青森の常識は世界の非常識?~ 2021年10月30日(土)開催!10:00~18:00

デジタル技術を活用して国内外に青森県の魅力を発信し、観光需要の掘り起こしや県産品の販売促進を目指す「#オンライン青森体験フェス実行委員会」(所在地:青森県五所川原市、共同代表:佐藤 大介、後藤 清安)が10月30日に開催する「青森おうちで大収穫祭」の一般参加を公式HP( https://onlineaomori.com )にて受付開始します。本イベントのみどころについては随時公式HPにてアップデートしてまいります。


青森おうちで大収穫祭


本イベントは、青森県内観光団体や大手旅行会社など23団体からなる「青森オンライン魅力発信協議会」の支援のもと、青森県内の秋の魅力がオンラインで体験できるものです。

新型コロナウイルスの影響により、青森県の観光需要の低下、県産品の販売の低下が続く状況下において、青森県の食文化、芸術文化などを県内はもちろん国内の人々に発信することで、青森の魅力を感じてもらい、将来青森県を訪れるきっかけになるべく、10月30日にYouTube Liveやオンライン会議システムZoomを活用し開催いたします。また、同日DAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田3-58-7 世田谷代田キャンパス)において農作物の販売も行います。



【トピックス(1)】たわわに実ったりんご畑から出展

ほとんどのイベントは出展者と参加者が相互に楽しめる体験型ブースとなっており、約15コマ出展します。今年の出展ブースで特におすすめなのは、農家さんが直接農園から配信する体験ブースです。青森県といえば、りんご。この時期になると、出荷直前の真っ赤に実ったりんごが畑を埋め尽くします。県民にとっては当たり前の風景。今青森から離れている人からは、懐かしの風景。そして、初めて見る方には圧巻の風景。りんごがたわわに実った農園からりんごの収穫をしている光景をお届けします。


弘前市*山田農園(1)

弘前市*山田農園(2)


【トピックス(2)】県内の農園から生中継!

秋の収穫祭はやはり、青森県産の農産物。普段何気なく食べている青森県の美味しい秋の味覚がどうやって栽培されているかご存知ですか?大収穫祭では、りんご農家だけでなく、お米農家、ごぼう農家さんの声が直接聞けます。農家さんが普段召し上がっている農家メシも秘密で教えてくれるかも?!食材の魅力を細かく知ることができます。


県内の農園から生中継!

はる農園


【トピックス(3)】りんごの木箱に新たな命を吹き込むライブペイント

農家さんが心を込めて作るりんごは、収穫した後のりんごを傷つけないように職人さんが一つずつ手作りをして作っているりんごの木箱に入れ出荷さられます。「青森おうちで大収穫祭」オープニングイベントとして、青森駅のシャッターアートも描いた青森県出身の画家NOZさんが、出荷した後の木箱に、オープニングからエンディングまでの間にライブペイントを行います。NOZさんの手によって、りんごの木箱に新たな命がどの様に吹き込まれるのか必見です。


りんごの木箱

NOZ×りんご木箱


【トピックス(4)】秋の夜長の芸術祭

秋といえば、芸術の秋でもあります。夕方からは、県内にある美術館のご案内、また、今年7月に世界遺産に登録された、北海道・北東北の縄文遺跡群の一つ、三内丸山遺跡(青森市)から縄文太鼓と三味線の演奏を配信いたします。秋の夜長の芸術祭、ぜひ歴史的建造物の中で演奏される優雅なひとときをご堪能ください。


三内丸山遺跡×音楽


【トピックス(5)】 東京にて青森県とのファンづくり体験を開催いたします

体験ブースに出展予定の農家の皆さんの旬で新鮮な野菜を、ECサイト( https://onlineaomori.com )当日限定でDAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田 東京農業大学世田谷代田キャンパス内)にて、ご購入いただけます。お近くの方は是非東京世田谷代田へお越しください。


DAITADESICA from aomori 外観画像

DAITADESICA from aomori アクセスマップ


●夏開催時は、52団体約名が出展し、のべ40,000人以上が参加

令和3年7月と8月に行った本イベントでは、東京湾での海上運行や、青森県酒造組合、日本航空株式会社など52団体約300名が出展し、のべ40,000人以上が参加し、YouTube再生回数は2万再生を記録しました。また、ファン会場の実証実験として河北新報社様ご協力によるCROSS B PLUS(仙台市)にて青森県の日本酒を青森県が描かれたお猪口でご提供しました。


夏開催時(1)

夏開催時(2)


●オンラインのイベントを支える様々な官民組織、今後の展望

令和3年6月、DXの推進により観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を目指して観光庁が取り組む「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に、200件を超える応募団体の中から選ばれた12団体の1つとして採択されました。

また同月、青森県内の自治体、観光協会、経済団体、金融機関、旅行会社などが中心となり、オンライン夏祭りはじめ、秋の収穫祭、冬景色など、オンラインで来訪意欲促進イベントを年3回のペースで毎年開催を支援するための「青森オンライン魅力発信協議会」が発足しています。

令和4年以降に、本取り組みが青森県だけでなく、東北エリアはじめ、各地域に広がることを狙い、取り組んでいます。


実施日時  : 令和3年10月30日(土) 10:00~18:00

会場    : 青森県内各地の模様をオンライン会議システムZoomおよび

        YouTube LIVEで配信

ホームページ: https://onlineaomori.com/

参加費用  : 無料

主催    : #オンライン青森体験フェス実行委員会

協力    : 青森オンライン魅力発信協議会



【主催団体 #オンライン青森体験フェス実行委員会】

<設立年度>

令和2年6月


<設立目的>

会員相互の親睦と連携のもとに、イベント企画、運営、情報発信等を通じて国内外への青森県の認知度向上と県民の祭りの伝統文化を大切に伝承する心の醸成をはかるとともに、青森経済や地域づくりに寄与することを目的とする。


<共同代表>

佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)

後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project 代表)


<活動実績>

青森県内で人材育成などに取り組む「特定非営利活動法人loveaomori project」のメンバーや青森県主催の人材育成事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業生などを中心に青森県内外から集った運営メンバーで構成される。令和2年夏に開催された「#オンライン青森夏まつり」の実行委員会組織として設立され、令和3年2月には青森の冬魅力を発信すべく「#オンライン青森冬景色」を主催、令和3年7月には第2回となる「#オンライン青森夏まつり」を開催。


<協力団体>

青森オンライン魅力発信協議会


<設立年度>

令和3年6月


<設立目的>

オンライン技術を活用して、青森県の豊かな自然、文化、歴史を背景とした多彩な地域資源を拾い上げ、日本全国さらには世界に発信することで、青森県を訪れる観光客の増大と交流の拡大、県産農林水産品、物産品の認知拡大と販売促進に結び付け、青森県の地域創生に資することを目的とする。


<共同代表>

佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)

後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)


<幹事>

株式会社びゅうトラベルサービス

日本航空株式会社

クラブツーリズム株式会社

株式会社ガイアックス

株式会社みちのく銀行

株式会社青森銀行

公益社団法人青森県観光連盟

公益社団法人青森観光コンベンション協会

一般社団法人Clan PEONY 津軽

一般社団法人VISIT はちのへ

一般社団法人十和田奥入瀬観光機構

青森県 観光国際戦略局

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