美濃焼の商社3社が合同開催する期間限定ショップ　名古屋・栄の久屋大通公園テレビトーヒロバで11月6日・7日開催

～今注目の美濃焼が勢揃い～

2021.11.02 13:15

株式会社見谷陶器(本社：岐阜県土岐市、以下見谷陶器)、株式会社みのる陶器(本社：岐阜県土岐市、以下みのる陶器)、株式会社ヤマ吾陶器(本社：岐阜県土岐市、以下ヤマ吾陶器)は、イベント「LIBERTA FESTA」を11月6日(土)・7日(日)に愛知・名古屋(久屋大通公園　テレビトーヒロバ)にて開催致します。

LIBERTA FESTA

■「LIBERTA FESTA」

美濃焼の商社“見谷陶器”“みのる陶器”“ヤマ吾陶器”の3社が集まって開催する期間限定ショップ。

美濃焼をより多くの方に知って頂きたい！直接お手にとって商品を見ていただく機会を増やしたい！などの思いから自らイベントを企画・運営する運びになりました。

今回第一回目は久屋大通公園、テレビトーヒロバで開催が決定。

2020年9月にリニューアルした久屋大通公園はランドマークのテレビ塔を中心に開放的な公園と生まれ変わりました。広々とした芝生広場で空や緑を感じながらくつろげるテレビトーヒロバは“LIBERTA FESTA”開催にぴったりな素敵な場所です。

■3社の紹介

【見谷陶器】

岐阜県土岐市、美濃焼の産地にて陶磁器卸として1986年に創業。時代のニーズに沿った食器を国内問わず、海外にも販売しております。産地の特徴を出すべく土に着目し、土(セラミック)の特性を最大限に生かし、食器およびセラミック製品企画・開発を行っています。一般食器以外にも、2010年に吸水素材を使用した商品を開発、これまで累計で200,000個の売上を達成。

今回の火山灰プレートを発端に、今後も資源の再利用をした商品開発を進め、SDGsの実現に向けて取り組んでいきます。

見谷陶器

【みのる陶器】

国内で生産される陶磁器のおよそ半数を占め、日本の食卓を支えている「美濃焼」。時代や流行に合わせて独自の技術開発を行い、様々な形状・色彩の焼物を生み出し続けています。

その美濃焼の商社として1979年に創業したみのる陶器ですが、現在ではエンドユーザーの意向を取り入れた新商品開発に注力。「値段を気にせずかわいい食器をたくさん買いたい」「使いやすく、質の良いオシャレな器が欲しい」という声に応えるためこれまでに40シリーズ以上のオリジナル商品(2021年10月現在)を国内外にお届けしてきました。

最近では直営の期間限定ショップ“BRANCH STORE”を全国各地で開催中。

フォロワー3.7万人を超えたInstagramではイベント情報や毎日の食卓を楽しむための器を発信し続けます。

みのる陶器

【ヤマ吾陶器】

昭和20年　岐阜県土岐市肥田町肥田1707番地にて上絵付加工とし伝熱線上絵窯を3基使用し操業をヤマ吾商店として開始。和食器の自社ブランドとして「暮らしの器」をテーマとした「吾山窯」。全国の百貨店をはじめ、量販店、ホームセンター、通販業界に至るまで様々な分野で販売され、暮らしの中で愛される器として利用されています。