つくだ煮×プリンの奇想天外スイーツを商品化！！ミノカン×東海学園大学×YUWAI

～11月15日よりYUWAIにて期間限定販売～ミノカンやっちゃいました企画　第3弾

2021.11.12 09:30

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株式会社ミノカン(本社：尾張旭市、代表：酒井幸太郎)は東海学園大学健康栄養学部の原田朋花さんならびに株式会社リボン(本社：小牧市、代表：坪内謙)と連携して、つくだ煮を使ったプリンを開発しました。同商品は11月15日(月)からYUWAI(名古屋市中区栄)にて期間限定販売されます。

当社は愛知県内の各大学と連携して、料理の面白さを感じていただきつつ、伝統食品であるつくだ煮を後世に残していって欲しいという想いで、レシピ開発を進めて参りました。若い世代の発想で生まれた、つくだ煮を使った新しいレシピを、商品化して販売することに成功しました。

まずは若い世代につくだ煮を知ってもらう取り組みとして、愛知県内の大学の先生と学生のご協力のもと、ミノカンのつくだ煮でレシピを考案していただきました。何十種類と提案していただき、どれも本当に良い作品でした。その中で各大学6～8品に選別し、レシピ動画を撮影するまで、各大学の先生・学生と何度も連絡を取り合いました。本番までの段取りやスケジュール調整のため、各大学に相談してから撮影まで、半年ほど時間をかけました。ほとんどの学生は企業連携や調理風景の撮影が未経験だったため、チームとの連携や、撮影中の思い掛けないトラブルなど、様々な経験をしました。撮影終了後に学生から感想をいただき、普段のキャンパスライフでは得られない体験をすることができて、楽しみながら取り組めた様子でした。学生が一所懸命に考案したレシピを商品化し、消費者の感想を聞いたり評価されることで、さらに経験を積み、将来つくだ煮を引き継いでいって欲しいと思います。

＜東海学園大学の学生の感想＞

「今回、佃煮を使ったアレンジレシピを作ってみて、料理だけでなく、お菓子など様々なものに使えることがわかりました。また、和食だけでなく、洋食のアレンジレシピを作っている子もいてとても驚きました。」「動画撮影は今までにしたことがなかったですが、今回試作から撮影までやってみてとても大変だなと感じました。」「ハプニングもありましたが、無事完成することができました。コラボなどはなかなか出来ない体験でしたし、就職の視野が広がった気がしました。」