日比谷花壇 フラワーグラフィックサービスから、 「2022年AW新作フラワーパターン」を発表 〜素敵な明日を花とともに待ちながら。 豊富な9種類のパターンを展開〜
2021.11.04 11:00
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、四季折々の花や緑の良さを存分に引き出した、花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」の2022年AW新作フラワーパターンを、11月4日(木)に発表し、アパレル、化粧品、文具、雑貨など様々な業界の企業に向けて提案します。
*2022年AWフラワーパターン https://www.hk-business.biz/fp2022aw/
閉塞感のある日々の中でも、花は私たちの生活を彩り、寄り添ってくれます。2022年AW新作フラワーパターンは「Always tomorrow」をテーマに、いつかは花開くつぼみのように、素敵な明日を花とともに待ちながら過ごす中で、人々に癒しややすらぎを与えてくれるようなフラワーパターンをご用意しました。
2022年AW新作フラワーパターンは、ワインやチョコレート、ナッツやフルーツ、季節の草花を用いて、香り高い秋の訪れをイメージした、ニュアンスカラーがしっとりと季節の変わり目を連れてくる「Roasted Aroma」3パターン、北欧の常緑の針葉樹と落葉樹が混在する森の秋と、北欧の長い冬の色合いを表現し、春を待ちわびる心の表れを色鮮やかな花たちで仕立てた「Nordic promenade」3パターン、コスモスとバラのアンサンブルが、グレイトーンの秋に静かな華やぎを添え、それぞれの茎や葉が音楽を奏でるかのようなリズムと自由な旋律を生み出す「Grayish ensemble」3パターンの、計9パターンをご用意しました。それぞれのパターンには、「イラストレーションシリーズ」と「フォトシリーズ」の2つのシリーズでご用意があり、ご利用いただく商品やサービスに相応しいパターンをお選びいただけます。
花のプロだからこそ実現可能な、秋の深まりと静かな冬の訪れを、来年のデザイントレンドに沿ったカラーとグラフィックデザインで花や緑の魅力を引き出したデザインです。自然を身近に感じていただきながら、希望に満ちた明日への活力の一助となるよう、フラワーパターンを人々の生活を彩るさまざまな商品やサービスに採用していただきたいと考えます。
当社は、これまでも長年のノウハウをもとに、企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手がける、フラワーグラフィックサービスを提供しています。「花屋さんのお花柄」では、多くの企業向けにオリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品に採用していただき、これまでに多数のアパレル商品や雑貨が誕生しています。2021年SS、2021年AW、2022年SSに引き続き、シーズンごとに新作を発表しており、フラワーパターンがあしらわれた商品によって身近に花や緑を感じていただき、人々の生活を彩ることができればとご提案しています。
数多くの高品質のフラワーフォトストックからお選びいただける画像はもとより、企業や商品のイメージに叶う、オリジナルフラワーデザインの監修とオリジナルフラワーデザインによる商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開しています。
日比谷花壇 フラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」詳細