スマホで簡単に温度調節、衣服内をすばやく温める！ヒートモジュール対応のビジネススーツを「洋服の青山」で発売

wearable社とのタイアップ企画、アプリ連動の次世代スマートウェア

2021.11.04 11:00

　青山商事株式会社（本社：広島県福山市／代表取締役社長：青山理(おさむ)）は、ソフトウェア企業であるwearable社とのタイアップ商品として、ヒートモジュール対応のビジネススーツを企画し、11月4日（木）から「洋服の青山」の主要店舗と公式オンラインストアで販売します。

◇商品紹介：https://www.y-aoyama.jp/campaign/heat_module/

　今回発売するスーツは、wearable社が提供するヒートモジュール（別売り）を装着して衣服内を温めることができます。ジャケット裏地の専用ポケットにヒートモジュールを挿入し、コードをモバイルバッテリー（5V/2.1A以上）に接続。アプリとの連動により、スマートフォンを使って温度調節を行います。温度は37℃から53℃まで1℃単位で自在に調節でき、最高温度53℃の状態で最大5時間の継続使用が可能。スイッチを入れてから約2分で設定温度まで加熱され、衣服内をすばやく温めます。また、ヒートモジュールは電熱線を使用せず、5層のマルチレイヤ―構造で熱を伝えるため、断線リスクがなく安全性にも優れている他、薄型のシート状になっておりジャケット裏地に挿入した状態でも着心地を邪魔しません。

　スーツは自宅の洗濯機で丸洗いできることに加えて、シワになりにくく撥水加工も施すなど実用性を備えてます。