次世代保育士の働きたい保育園の探しかた 「ほいケーション」をホイシルが提案 第一弾として保育士宮古島移住ツアー参加者募集を支援
2021.11.11 10:00
保育園・幼稚園・学童・スクール・小学校等こども施設のためのサービスを提供する株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、”保育の魅力発見&求人情報“を紹介するメディア「hoicil」(以下ホイシル)の提案する「ほいケーション」第一弾として、2021年12月2日(木)から2021年12月4日(土)の3日間に、宮古島市法人保育園連盟主催にて開催される「令和3年度宮古島市保育士移住体験ツアー」を紹介し、保育施設の魅力発信や宮古島市内の保育施設と求職者のマッチングを支援します。
■「ほいケーション」とは
「保育+移住(Emigration)」を組み合わせた造語。
保育士の職場となる保育園探しは、これまで自宅周辺の限られた立地条件の中で行われることが多く、保育園にとっても地元の限られた保育人材を取りあう状況が続いてきました。
ホイシルは、施設の魅力発信をお手伝いするとともに、各自治体が実施する特色豊かな保育士への支援政策、およびIターンUターンを始めとした移住の支援などもご紹介しながら、保育方針に共感し本当に働きたい保育園を、立地にこだわらずに探す試みを「ほいケーション」として提唱していきます。
保育士の職場となる保育園探しは、これまで自宅周辺の限られた立地条件の中で行われることが多く、保育園にとっても地元の限られた保育人材を取りあう状況が続いてきました。
ホイシルは、施設の魅力発信をお手伝いするとともに、各自治体が実施する特色豊かな保育士への支援政策、およびIターンUターンを始めとした移住の支援などもご紹介しながら、保育方針に共感し本当に働きたい保育園を、立地にこだわらずに探す試みを「ほいケーション」として提唱していきます。
■ほいケーション 第一弾 「令和3年度宮古島市保育士移住体験ツアー」
https://miyako-hoikushi.studio.site/
□開催日時:2021年12月2日(木)から2021年12月4日(土)
□募集締切:2021年11月15日(月)
□結果通知:2021年11月18日(木)
□募集定員:10名
□参加費:無料(現地移動費・宿泊費・体験費等)
※ 居住地から宮古空港までの往復交通費・航空運賃・滞在中の食費は実費負担
□対象者:
・保育士資格をお持ちの方、もしくは2022年3月までに取得予定の方
・宮古島での生活に興味のある方
・離島での保育に興味関心のある方
□ツアーに関するお問い合わせはこちら
一般社団法人しまのわ
平田宛
TEL:090-3917-2973
Mail:iju@shimanowa.org
□開催日時:2021年12月2日(木)から2021年12月4日(土)
□募集締切:2021年11月15日(月)
□結果通知:2021年11月18日(木)
□募集定員:10名
□参加費:無料(現地移動費・宿泊費・体験費等)
※ 居住地から宮古空港までの往復交通費・航空運賃・滞在中の食費は実費負担
□対象者:
・保育士資格をお持ちの方、もしくは2022年3月までに取得予定の方
・宮古島での生活に興味のある方
・離島での保育に興味関心のある方
□ツアーに関するお問い合わせはこちら
一般社団法人しまのわ
平田宛
TEL:090-3917-2973
Mail:iju@shimanowa.org
■主催者
【主催】宮古島市法人保育園連盟
【協力】株式会社コドモン/ホイシル
【協力】株式会社コドモン/ホイシル
■実施の背景
宮古島市では、共働き世帯が増加していることや、核家族化が進んだことにより、保育園に対するニーズが急激に増加し、保育士不足が顕著になっています。そこで、宮古島市法人保育園連盟が実施する現場視察を含めた体験ツアーで、より保育園について深く知っていただき、保育理念・保育方針に共感し本当に働きたい保育園を立地にこだわらずに探す「ほいケーション」の第一弾としてご紹介し、支援協力を行います。
■自治体における保育士の地方移住支援の例
宮古島市のように、保育士の地方移住の支援に力を入れている自治体例を、内容と共にいくつかご紹介します。
・長野県飯田市
結い[UI]ターン移住定住推進室公式サイト
https://www.city.iida.lg.jp/site/yuiturn/
保育士を募集中。問合せは上記リンクより結いターン移住定住推進室まで。
・福島県伊達市
保育職パッケージ事業補助金について
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/site/iju/41560.html
保育士等を目指す学生向け教育・保育職向け移住支援事業の詳細。
・京都府福知山市
FUKUFUKU LIFE
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/
保育士を募集中。問合せは上記リンクより移住定住サポートセンターまで。
・長野県飯田市
結い[UI]ターン移住定住推進室公式サイト
https://www.city.iida.lg.jp/site/yuiturn/
保育士を募集中。問合せは上記リンクより結いターン移住定住推進室まで。
・福島県伊達市
保育職パッケージ事業補助金について
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/site/iju/41560.html
保育士等を目指す学生向け教育・保育職向け移住支援事業の詳細。
・京都府福知山市
FUKUFUKU LIFE
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/
保育士を募集中。問合せは上記リンクより移住定住サポートセンターまで。
■ホイシルとは
保育士採用を支援するウェブサービスとして、2021年6月「ホイシル」β版をスタート。保育関係者の閲覧数は毎月65万PV以上、現在2500以上の施設が利用しています。
本イベントでは、ホイシル内で宮古島市内の参加施設紹介ページを作成しており、施設の特色や理念、職員紹介等の情報や求人情報を発信しています。事前に施設について知ることにより、イベント参加者はより自分にマッチした施設を探しやすくなっています。
イベント終了後は、ホイシル内より選考への応募もできるようになっており、遠方からの就職活動の支援も行っています。
本イベントでは、ホイシル内で宮古島市内の参加施設紹介ページを作成しており、施設の特色や理念、職員紹介等の情報や求人情報を発信しています。事前に施設について知ることにより、イベント参加者はより自分にマッチした施設を探しやすくなっています。
イベント終了後は、ホイシル内より選考への応募もできるようになっており、遠方からの就職活動の支援も行っています。
【ホイシルへの保育士採用関連イベントの無料情報掲載について】
自治体や各種保育団体はホイシルに無料で採用関連イベントの情報を掲示することが可能です。各地域ごとに開催を予定している、保育士採用イベント情報をお寄せください。無料で掲載可能です。掲載ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
ホイシル問い合わせ先
info_hoicil@codmon.com
ホイシル問い合わせ先
info_hoicil@codmon.com
■宮古島市法人保育園連盟 団体概要
宮古島市法人保育園連盟は、宮古島市内の私立認可保育園で構成されている団体です。
宮古島市全体での職員の研修体制、情報交換等を行い、保育内容および働く環境の充実のために常に前向きな取り組みを展開しています。
また、宮古島市役所と協力し、保育士の人材確保や保育士処遇の安定化を目指す取り組みとして「宮古島市保育士就労渡航費等補助金交付事業」など支援要請を行っています。
宮古島市全体での職員の研修体制、情報交換等を行い、保育内容および働く環境の充実のために常に前向きな取り組みを展開しています。
また、宮古島市役所と協力し、保育士の人材確保や保育士処遇の安定化を目指す取り組みとして「宮古島市保育士就労渡航費等補助金交付事業」など支援要請を行っています。
【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2021年11月初旬で、全国約9,100施設、保育士約17万人が利用。全国176の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)
◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」などを展開。※(2021年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2021年11月初旬で、全国約9,100施設、保育士約17万人が利用。全国176の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)
◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」などを展開。※(2021年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
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