欧州と日本のプラスチックリサイクルにおける現状と課題の比較【JPIセミナー 12月15日(水)開催】
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。
日本計画研究所は、株式会社 旭リサーチセンター シニアリサーチャー 府川 伊三郎 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
プラスチック「メカニカルサイクルとケミカルリサイクル」の最新動向
欧州と日本のプラスチックリサイクルにおける現状と課題の比較
~日本の進むべき方向性を提示する~
〔講義概要〕
EUのプラスチック循環経済戦略が世界のプラスチックリサイクルビジネスに大きなインパクトを与えている。この機を捉え、欧州と日本のリサイクルの現状を比較しながら、課題を明確にし、日本の進むべき方向を議論する。リサイクルとしてはこれまで主流のメカニカルリサイクルと新興で大きな設備計画が相次ぐケミカルリサイクルを取り上げる。プラスチックとしては、容器包装に使われるポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、PET(ボトル)に焦点を当てる。
〔講義項目〕
1.メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの概要と比較
(1)EUのプラスチック戦略とその背景、2030年に向けた各種規制
(2)日欧米の廃プラのリサイクル状況(リサイクル率、選別方法など)
と各国の課題、リサイクル統計の不都合な真実
(3)メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの比較(強みと弱み)
(4)ケミカルリサイクルの種類と特徴比較
①解重合法(モノマー化)
②熱分解法(油化)
③ガス化
④その他
2.混合廃プラ(PE/PP/PS)を原料とする熱分解法ケミカルリサイクル
(1)欧州を中心とする参入化学企業と熱分解油企業、その事業化計画
(2)技術の基本とポイント
(3)多くの技術課題と経済的課題:欧州企業はどう解決するつもりか、
日本はどう取組むか
3.PETのリサイクル
(1)日本が強いメカニカルリサイクルの成功の5つのポイント
(2)世界的開発競争になったPETのケミカルリサイクルの課題
4.欧州が強いPE・PP・PSのメカニカルリサイクル
(1)化学メーカーのリサイクル事業への参入、大規模リサイクラーの存在、
優れたリサイクル機器メーカーの技術、標準化戦略
(2)高品質再生プラスチックの製造に成功、そのポイントは
5.メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルが今後どうすみ分けていくか
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
(1)EUのプラスチック戦略とその背景、2030年に向けた各種規制
(2)日欧米の廃プラのリサイクル状況(リサイクル率、選別方法など)
と各国の課題、リサイクル統計の不都合な真実
(3)メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの比較(強みと弱み)
(4)ケミカルリサイクルの種類と特徴比較
①解重合法(モノマー化)
②熱分解法(油化)
③ガス化
④その他
2.混合廃プラ(PE/PP/PS)を原料とする熱分解法ケミカルリサイクル
(1)欧州を中心とする参入化学企業と熱分解油企業、その事業化計画
(2)技術の基本とポイント
(3)多くの技術課題と経済的課題:欧州企業はどう解決するつもりか、
日本はどう取組むか
3.PETのリサイクル
(1)日本が強いメカニカルリサイクルの成功の5つのポイント
(2)世界的開発競争になったPETのケミカルリサイクルの課題
4.欧州が強いPE・PP・PSのメカニカルリサイクル
(1)化学メーカーのリサイクル事業への参入、大規模リサイクラーの存在、
優れたリサイクル機器メーカーの技術、標準化戦略
(2)高品質再生プラスチックの製造に成功、そのポイントは
5.メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルが今後どうすみ分けていくか
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕
株式会社 旭リサーチセンター
シニアリサーチャー
府川 伊三郎 氏
シニアリサーチャー
府川 伊三郎 氏
〔開催日時〕
2021年12月15日(水) 16:30 - 18:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
▶︎【会 場 受 講】1名 : 33,980円(資料代・消費税込)
2名以降 28,980円 (社内・関連会社で同時お申込しみの場合)
▶︎【ライブ配信受講】 1名 : 33,980円(資料代・消費税込)
2名以降 28,980円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申し込みの場合は、セミナー終了3営業
日後から4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,980 円 (資料代・消費税込)
※ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
2名以降 28,980円 (社内・関連会社で同時お申込しみの場合)
▶︎【ライブ配信受講】 1名 : 33,980円(資料代・消費税込)
2名以降 28,980円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申し込みの場合は、セミナー終了3営業
日後から4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,980 円 (資料代・消費税込)
※ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=Tx_MzZUh59A
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