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Black Lives Matter運動後の 国際支援活動を再考するオンライン・セミナーを 明治大学国際武器移転史研究所が主催します

明治大学国際武器移転史研究所は、12月1日(水)19時より開催されるオンライン・セミナー「BLM and the International Aid Community: Reflection by a Former AidWorker from Japan」を主催します。(参加費無料・事前申込有・英語)



2020年のBlack Lives Matter運動を契機に、国際的な政策や支援活動に潜む人種問題に向き合う動きが広まっています。しかし、これまでの議論における「白人と有色人種」「北と南」といった枠組みでは、この分野の日本の関係者の経験を必ずしも捉えきることができません。このセミナーで、軍備管理にまつわる国際支援活動に長年にわたり従事してきた小山淑子氏を迎え、この分野における日本人関係者の視点からみた論点や課題を考えます。


日時

2021年12月1日(水)19:00~21:00(18:40オンライン開場)


言語

英語(通訳なし)


主催

明治大学国際武器移転史研究所


共催

「武器と市民社会」研究会、オスロ国際平和研究所(PRIO)


参加方法

事前登録フォーム https://bit.ly/BLMJPN ※オンラインWEBツールZOOMを使用します


登壇者

小山淑子(東洋大学 准教授)

榎本珠良(明治大学 特任教授)


※詳細は明治大学国際武器移転史研究所ホームページをご覧ください。

 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~transfer/


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