プロ野球歴代最強の守備陣をファン投票で決定! 「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」結果発表 ~三井ゴールデン・グラブ賞 第50回記念キャンペーン~
三井広報委員会(会員会社:三井グループ企業24社)は、毎年提供している「三井ゴールデン・グラブ賞」が2021年度で第50回を迎えたことを記念して、プロ野球ファンの投票により歴代受賞者の中から最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」キャンペーンを2021年12月に実施しました。この投票結果と、2022年1月19日(水)に行われた「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」受賞者への贈呈式の様子をお伝えします。
三井ゴールデン・グラブ賞 第50回記念
「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」キャンペーン公式サイト https://mgg.mitsuipr.com/campaign2021/
■「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」受賞者
※球団名は三井ゴールデン・グラブ賞受賞当時の所属球団
<投 手> 桑田真澄(元読売ジャイアンツ)
<捕 手> 古田敦也(元ヤクルトスワローズ)
<一塁手> 王 貞治(元読売ジャイアンツ)
<二塁手> 菊池涼介(広島東洋カープ)
<三塁手> 中村紀洋(元大阪近鉄バファローズ、中日ドラゴンズ)
<遊撃手> 井端弘和(元中日ドラゴンズ)
<外野手> イチロー(元オリックス・ブルーウェーブ)
新庄剛志(元阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズ)
秋山幸二(元西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス)
■「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」贈呈式の様子
*贈呈式の様子:贈呈式(2022年1月19日実施)には「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」
受賞者を代表して、遊撃手部門で選ばれた井端弘和さん(元中日ドラゴンズ)が出席。
プレゼンターは、スペシャルアンバサダーとして本キャンペーンを大いに盛り上げてくださった里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)が務めました。
・「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」遊撃手部門 受賞者:井端弘和氏コメント
「今回、歴代の錚々(そうそう)たる守備の名手たちの中から『三井ゴールデン・グラブ レジェンズ』に選出していただき、非常に光栄です。現役時代には7度、『三井ゴールデン・グラブ賞』を受賞しましたが、歴代の受賞者の中からレジェンズに選ばれるというのは、今まで獲ったよりも数十倍、数百倍嬉しいです。ご投票いただきましたファンの皆様、有り難うございました」
・「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」スペシャルアンバサダー:里崎智也氏コメント
「この度は皆さんの多数のご投票、有り難うございました。幅広い年代の方々にご投票いただき、非常に魅力的な“歴代最強の守備陣”になったのではないでしょうか。今シーズンもファンの皆さんには、ぜひ選手たちの“華麗で熱い守備”に注目していただき、みんなで応援していきましょう!」
■「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」投票結果(上位のみ)
*投票期間:2021年12月7日(火)15:30~2021年12月20日(月)15:30まで
*総投票数:25,950票 ※有効票のみ、下記( )内は得票数
<投手部門>
・1位:桑田真澄(6,899票) ・2位:松坂大輔(5,464票) ・3位:前田健太(2,442票)
・4位:田中将大(1,756票) ・5位:涌井秀章(1,156票)
<捕手部門>
・1位:古田敦也(12,221票) ・2位:谷繁元信(2,435票) ・3位:城島健司(2,246票)
・4位:甲斐拓也(1,807票) ・5位:伊東勤(1,608票)
<一塁手部門>
・1位:王貞治(6,341票) ・2位:J.ロペス(2,848票) ・3位:福浦和也(2,704票)
・4位:駒田徳広(2,694票) ・5位:清原和博(2,416票)
<二塁手部門>
・1位:菊池涼介(9,913票) ・2位:荒木雅博(3,220票) ・3位:辻発彦(2,380票)
・4位:篠塚利夫(1,358票) ・5位:仁志敏久(1,293票)
<三塁手部門>
・1位:中村紀洋(5,808票) ・2位:宮本慎也(3,444票) ・3位:掛布雅之(3,235票)
・4位:松田宣浩(3,064票) ・5位:村田修一(1,301票)
<遊撃手部門>
・1位:井端弘和(4,636票) ・2位:宮本慎也(3,911票) ・3位:小坂誠(2,518票)
・4位:坂本勇人(2,377票) ・5位:源田壮亮(2,210票)
<外野手部門> ※外野手部門は得票数上位3名まで選出
・1位:イチロー(16,398票) ・2位:新庄剛志(11,478票) ・3位:秋山幸二(7,110票)
・4位:福本豊(4,038票) ・5位:飯田哲也(3,293票) ・6位:赤星憲広(2,640票)
・7位:高橋由伸(2,636票) ・8位:秋山翔吾(2,499票)
■三井ゴールデン・グラブ賞 第50回記念
「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」キャンペーン開催の背景
「攻めだけでなく、守りの大切さも知ってほしい」という想いで1972年に制定された「三井ゴールデン・グラブ賞」(当時は「ダイヤモンドグラブ賞」)。2021年度の第50回を記念し、これまで本賞を彩ってきた守備のスペシャリストの中から、「この人・この9名こそ最強」という守備陣をファン投票で決めることによって、野球における守備の大切さ、その魅力を再認識してほしいという想いから本キャンペーンを開催しました。
■キャンペーンおよび贈呈式概要
第1回~第50回までの「三井ゴールデン・グラブ賞」を3回以上受賞した受賞者の中から、プロ野球ファンの投票により歴代最強の守備陣を決めるキャンペーンです。ファンの皆さまが「この人こそ歴代守備最強!」と思う守備の名手を、各ポジションから1名ずつ、合計9名選択し、投票。最も得票数の多いプレイヤーで組まれた守備陣が、守備の歴代最強軍団「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」として選ばれました。2022年1月19日(水)に「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」に選ばれた受賞者への贈呈式を行いました(新型コロナウイルスの感染予防対策として、当日は受賞代表者1名への贈呈のみ実施)。
キャンペーン期間:2021年12月7日(火)15:30~2021年12月20日(月)15:30
贈呈式開催日 :2022年1月19日(水)
URL :「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」キャンペーン公式サイト
https://mgg.mitsuipr.com/campaign2021/
■三井ゴールデン・グラブ賞について
三井ゴールデン・グラブ賞とは、卓越した守備によりチームに貢献し、プロの技術を発揮したプレーを基準として選出し、それぞれのポジションからセントラル・リーグ、パシフィック・リーグ9名ずつを「守備のベストナイン」として表彰するものです。総合的な技能を基本として選ばれる従来のベストナインとは観点を異にしています。1972年に「ダイヤモンドグラブ賞」として制定され、1986年に「三井ゴールデン・グラブ賞」という現在の表彰名称になりました。その年の選考基準に達したプレイヤーの中から、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者の方々が投票で選ぶ権威ある賞の一つです。
■三井広報委員会について
三井グループ企業24社で構成される三井広報委員会は、“人を大切にし、多様な個性と価値を尊重することで社会を豊かにする”という理念のもと、様々な文化活動および広報活動を行う組織です。活動を通じ、国際交流や地域社会の活性化に貢献するとともに、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。
<会員会社一覧>
三機工業 新日本空調 三井住友建設 サッポロビール 東レ
王子ホールディングス デンカ 三井化学 日本製鋼所 三井金属
東洋エンジニアリング 三井E&Sホールディングス 商船三井
三井物産 三越伊勢丹ホールディングス 三井住友海上 三井住友銀行
三井住友ファイナンス&リース JA三井リース 大樹生命
三井住友トラスト・ホールディングス 三井不動産
三井倉庫ホールディングス エームサービス
<主な活動>
「三井ゴールデン・グラブ賞」の提供
「三井ゴールデン・グラブ野球教室」の開催
「三井ゴールデン匠賞」の提供
<URL>
三井広報委員会公式サイト https://www.mitsuipr.com/
三井ゴールデン・グラブ賞特設サイト https://mgg.mitsuipr.com/
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