羽毛ふとんをより暖かく使う3つのポイント

羽毛ふとんの魅力を最大限に引き出すフェザーのベッドパッド

日本羽毛製造株式会社
https://nihonumou.com/
冬の寝具は「下からも保温」が正解です
冬の寝具は「下からも保温」が正解です
「上等の羽毛ふとんを使っているはずなのに、真冬になるとイマイチ暖かく感じられない」…そんなお悩みはありませんか?

「羽毛ふとんは最高に暖かい寝具」「うちのは最高級のホワイトグース90%」…だから暖かくないはずはない…ないんだけど、正直、夜中に寒くて目が覚めることがある。

羽毛ふとんって、こんなものなのかなぁ…家が寒すぎるのかなぁと思ったら、次のことをチェックしてみていただきたいのです。

ポイント1:ぴったりなカバーを使っていますか?

たとえば、大きすぎるカバーを使っていて、羽毛ふとんがカバーの端まで入っていなかったり、逆に小さすぎるカバーを使っていて、中でふとんが波打ったりしていませんか?

また、カバーの中の紐を羽毛ふとんについているループにしっかり結んでいなかったり、そもそも紐がついていないカバーを使っていたりして、襟元や足元がカバーだけの状態になっていたりしないでしょうか。

羽毛ふとんは、体との間に隙間ができないように使うことで効果を発揮します。

カバーはちょうどいいサイズで、柔らかな、できれば蒸れにくい綿生地のものをご使用ください。硬い生地でゴワっとしたカバーや、厚手の毛布などを羽毛ふとんの下に重ねて使うことも、あまりお勧めできません。

ポイント2:重い毛布などを上に重ねていませんか?

「寝室は寒いから、羽毛ふとん一枚では不安」

わかります。が、だからと言って、重い化繊の毛布などを上に重ねてしまうと、かえって逆効果になることがあるのです。

羽毛ふとんは、内部の羽毛と羽毛の間にたくさん空気を含むことによって外気を遮断し、使う人の体温で暖かさを保ちます。だから、重い毛布やふとんを乗せてしまうと、その空気の層が押しつぶされて薄くなってしまうのです。

それに羽毛ふとんを使っていて感じる寒さは、上からではなく、下から来ている可能性が高いということも、ここでお伝えしたいと思います。

ポイント3:体の下の面は万全でしょうか?

学校で理科の時間に「熱は高いほうから低いほうへ移動する」と習ったかと思います。また、「冷たい空気は暖かい空気より重い」ということも。

つまり寝室でも、より冷たい空気が低いところにたまっているので、畳や板の間に直に敷ふとんを敷くよりも、マットレスと重ねて敷いたり、もっといえばベッドを使うほうが暖かく眠れます。

そしてふとんの中の熱は、その約60%が敷布団から逃げていきます。この熱をできるだけ逃がさないようにすることは、布団の中をより暖かく保つことにつながります。

羽毛と羽根。上と下から保温すれば暖かい

羽毛ふとんを最高に暖かく使ってほしい。より快適で安心、安全な商品を届けたい、と考えて作られたのが弊社製造のベッドパッド、「Jumou フェザーパッド」です。

ベッドのマットや敷きふとんの上に重ねて使います。水鳥の羽根(フェザー)を充填しており、体重をかけても羽毛(ダウン)のようにつぶれてしまわず、適度なフィット感で体を下から包みます。

敷布団の上にも空気の層を作る。これが羽毛ふとんの保温力を最大に引き上げます。

Jumouのこだわり

「Jumouフェザーパッド」に充填するフェザーは国内で再度洗浄されたものです。その詳細なレシピは明かせませんが、高度な技術を用い、羽根を傷めないぎりぎりのところまで洗っています。「臭いゼロ」などと詐欺的なことは言えません。しかし、フェザーの魅力を損なわず、ここまで臭いが少なく清潔なものは作れないだろうと自負しています。

さらに綿100%の側生地を二重に使う贅沢な構造。体重を乗せて使うものだからと安易に化繊の気密性や耐久性を利用するのではなく、体にやさしいものを作りたい一心で、天然素材こだわりました。

そして、責任をもって互いに顔が見える仲間たちで作ることにもこだわり、生地の裁断、縫製、羽根の充填、仕上げ、すべて埼玉県の自社工場で行っています。


Jumouのベッドパッドは、実店舗では以前からファンの多い人気商品です。この暖かさ、快適さはなかなか言葉では伝えきることができず、知る人ぞ知る商品となって久しいのですが、この際、できるだけ多くの方に存在を知ってほしい、さらにバージョンアップした商品を全国にお届けしたい。そんな思いでネットショップでの販売を開始いたしました。

「羽毛ふとんを使っていても暖かくないときがある」
「寒さで目が覚めることがある」
「朝起きるとき、節々がこわばっていてつらい」
などなど。

冬になると睡眠に不満が出てくる方にはぜひ「Jumouフェザーパッド」をお試しいただきたいと思います。
国内自社工場生産のこだわり
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綿生地を二重に使うこだわり
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