愛車が快適オフィスになる「わくわくデスク」 1月15日(土)販売開始
=ギルドデザインがクラウドファンディング「マクアケ」で支援者募集中=
2021.12.15 11:00
有限会社ギルドデザイン(所在地:三重県、代表取締役:山口 直彦)は、2022年1月15日(土)、車の中で快適に仕事や勉強、作業ができる「わくわくデスク」を発売いたします。クラウドファンディング「マクアケ」でも1月15日(土)まで支援を募集中です。今後はデスクだけでなく、仕事が楽しくなるグッズのブランド名を「わくわくワーク」と名付け、様々な分野の企画・開発をいたします。
愛車が快適なオフィスや勉強の場に変わる「わくわくデスク」
「マクアケ」URL: https://www.makuake.com/project/gilddesign/
■リモートワークや勉強に最適、集中できる「車内」
コロナ禍でテレワークやオンライン研修が増えるにつれ「家族がいて集中できない」という悩みが増加しています。2020年にWebメディア運営企業がリモートワークをしている全国の男女961人を対象に「リモートワークの悩みに関する意識調査」を実施したところ、やはりリモートワークにおける悩みの1位は「家族がいて集中できない」(※1)ことでした。
しかし日本の住宅事情では、書斎やテレワーク専用の個室を備えることは簡単ではありません。代表自身も同じ悩みを抱え、様々な場所で作業をした結果、「車」という個室にたどり着きました。そこで市販のテーブルを購入したものの、小さすぎて思うようにはかどりませんでした。「集中できる、より快適な専用の机があれば」そのような想いから、「わくわくデスク」の製作がスタートしました。
(※1)出典:「リモートワークの悩みに関する意識調査」(株式会社ビズヒッツ調べ)
https://www.atpress.ne.jp/news/218088
■木のぬくもりを感じるデスク作り
そもそも当社の事業は金属の加工で、理想とする「木のデスク」は単独では製作できませんでした。そこで協力してくれる木材のプロを探すことからスタート、社寺建設を行う株式会社トーホー様との協力にこぎつけました。
試作をしてくださった山内さん(左)と藤井社長
■とことんこだわりぬいた「大きさ」と「無垢材」
一番のこだわりはテーブルの広さです。パソコンや資料、教科書等を広げてもストレスなく作業ができ、かつ収納の邪魔にならない奥行き「45cm」にこだわりました。テーブルの幅は軽自動車でも2つ並べることができるぎりぎりの大きさ「55cm」に設定。充分な強度も兼ね備えています。素材には肌触りがよく温かみがある無垢の木材、高級感がある「東濃ひのき」をチョイス。落ち着いた雰囲気で仕事もはかどります。使用しない時はコンパクトに折りたたみ、座席に掛けておくこともできます。
集中できる空間を創る「わくわくデスク」
<動画>「わくわくデスク組み立て方」:
https://www.youtube.com/watch?v=mw-Jvf7rFFw&t
■障がいを持つ方の就労支援として
代表の山口は、NPO法人 スクーデリアスズカ 就労継続支援B型 グラッツェ(知的障害者の就労支援)の理事でもあり、知的障がいの方の働ける場所が少ない三重県で障がいを持つ方の就労に力をいれてきました。「わくわくデスク」は、パーツを組み立てる簡単な作業内容のため、団体へ正規価格で外注することで、障がいのある方の就労支援となります。今後も当社は障がいを持つ方の活躍の場を提供したいと考えています。
作業・組み立て風景(左)とグラッツェ坂口管理責任者(右)
■商品概要
商品名: わくわくデスク
規格 : W(幅)55cm/D(奥行き)45cm/H(高さ)25cm
価格 : 1,わくわくデスク1個 超早割限定10名様(25%OFF) 送料税込10,900円
2,わくわくデスク1個 早割限定20名様(15%OFF) 送料税込12,220円
3,わくわくデスク1個 100名様(10%OFF) 送料税込12,880円
4,わくわくデスク2個 超早割限定10名様(25%OFF) 送料税込19,800円
販売 : 2021年10月~2022年1月 募集/2022年2月 発送予定
URL : https://www.makuake.com/project/gilddesign/
■会社概要
社名 : 有限会社ギルドデザイン
代表者: 山口 直彦
所在地: 〒519-0212 三重県亀山市能褒野町13-2
設立 : 1994年7月
資本金: 300万円
URL : https://gilddesign.jp/