「外国人大歓迎の賃貸経営」のノウハウをまとめた書籍が 丸善丸の内本店でビジネス書部門週刊売上第1位、 紀伊國屋書店新宿本店で総合部門週間売上第1位を獲得!
ウイズコロナ時代のスタンダードとなる!?外国人を歓迎する賃貸経営
2021.12.08 09:30
東京都杉並区で不動産業を営む株式会社田丸ビル 代表取締役 田丸 賢一は、賃貸経営60年の実績をもとに「『入居率100%』を実現する『外国人大歓迎』の賃貸経営」(出版社:現代書林)を出版し、丸善丸の内本店にてビジネス書部門週刊売上第1位、紀伊國屋書店新宿本店にて総合部門週間売上第1位を獲得いたしました。
書籍画像
不動産業界では外国人は敬遠されがちな存在ですが、著者は国内の労働人口の減少と人材のグローバル化の流れから、外国人入居者を長年にわたって積極的に受け入れ、その結果、昨今のコロナ禍による不況にもかかわらず、2020~2021年は過去最高益を達成しました。
本書は著者の経営理念である「外国人を歓迎する賃貸経営」のエッセンスをまとめたもので、これまでの外国人に対する不動産業界の誤った常識や、外国人入居者によるトラブルを予防する様々な手立てを詳細に解説しています。
刊行後、好調に販売数を伸ばし、丸善丸の内本店ではビジネス書部門で週刊売上第1位、紀伊國屋書店新宿本店では総合部門で週間売上第1位を獲得しています(2021年11月第4週)。
新型コロナウイルス流行の終息後、確実に増加が見込まれる外国人留学生や技能実習生。不動産投資や賃貸経営に行き詰まりを感じている不動産会社やオーナーには、必読の一冊となります。
【書籍目次】
序章 なぜ今「外国人大歓迎」が満室経営につながるのか?
第1章 すべての前提となる「CFP(R)認定者 田丸式・賃貸経営の極意」
第2章 外国人に対する不動産業界の認識は遅れている!?
第3章 外国人を歓迎して賃貸経営を成功させる
第4章 外国人専門の賃貸保証会社と仲介会社の台頭が外国人の入居環境を変えた
終章 田丸ビルの出発点であり、理想としている「田丸荘」の物語
巻末付録 契約書の重要性……田丸式・居住用建物賃貸借契約書の解説
【書籍概要】
タイトル:『入居率100%』を実現する『外国人大歓迎』の賃貸経営
著者 :田丸 賢一 株式会社田丸ビル代表取締役
出版社 :現代書林
発売日 :2021年11月18日
仕様 :四六版 縦188mm×横128mm モノクロ256ページ
ISBN-10 :4774519197
ISBN-13 :978-4774519197
定価 :税込1,540円
▼著者プロフィール
株式会社田丸ビル代表取締役。東京都新宿区生まれ。立教大学経済学部卒業後、東証一部上場製薬会社勤務を経て、現在の会社にて3代目社長となる。『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』をはじめ、メディアにも多数掲載。現在、週刊ビル経営にてコラム連載中(「荻窪オーナーのビル経営指南簿」)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、マンション管理士、他資格多数所持。
【会社概要】
会社名 : 株式会社田丸ビル
代表 : 代表取締役 田丸 賢一
所在地 : 〒167-0052
東京都杉並区南荻窪四丁目36番4号 第三田丸ビル101
資本金 : 1,000万円
事業内容: 不動産賃貸、不動産管理、不動産仲介、不動産コンサルティング、FP業務