年間取引額500億円突破のクラウド型EDIサービス「EDIFAS」、 パートナー制度「EDIFAS Partner Program」を開始

株式会社エクス(本社：大阪市北区、代表取締役社長：抱 厚志、以下「エクス」)は、今後の事業拡大戦略の一つとして、自社開発のクラウド型EDI※1サービス「EXtelligence EDIFAS(以下 EDIFAS)」のパートナー制度「EDIFAS Partner Program」を2021年12月9日より開始いたします。また、本制度ご検討企業に向けて、2022年1月13日(木)と18日(火)の両日にオンラインにて説明会を開催いたします。

※1 Electronic Data Interchangeの略、企業間の商取引を電子化する仕組み

EXtelligence EDIFASロゴ

■パートナー制度「EDIFAS Partner Program」開始の背景

近年のテレワーク推進やペーパーレス化ニーズの高まりにより、企業間取引のデジタル化に取り組む企業が増加しています。そのような中、注文書や納品書といった取引伝票を電子化し、電子帳簿保存法にも対応するEDIFASは、ものづくり企業を中心に、システム内の年間取引額が500億円を超えるまでに急成長しています。この状況のもと、ITベンダーやコンサルティング企業から「自社の顧客に提案したい」、「自社製品・サービスと組み合わせて付加価値を高めたい」というお声をいただくようになり、パートナー企業の収益化や新たな価値の提案に寄与し、EDIFASのさらなる利用者数の増加に向け、パートナー制度「EDIFAS Partner Program」を開始することに決定いたしました。

■「EDIFAS Partner Program」概要

本制度は、パートナーのさまざまなビジネス形態に対応するため、「A.セールスパートナー」「B.コネクトパートナー」の2つのカテゴリをご用意しています。

A.セールスパートナー：EDIFASをお客様へ提案・販売いただくパートナー

B.コネクトパートナー：EDIFASと連携する製品・サービスを提供していただくパートナー

また、セールスパートナーについては、商談やお客様の状況に応じて選択できる「(1)リセール(再販)」「(2)リファラル(紹介・取次)」の2つの販売プランがあります。

(1)リセール(再販)

セールスパートナー_リセール

(2)リファラル(紹介・取次)

セールスパートナー_リファラル

《ビジネスサポート》

お客様の満足度と、パートナーのビジネスの最大化のために、全力でご支援いたします。

サポート内容

この他、パートナー向けの勉強会の実施など、ご提案・ご要望により、臨機応変に対応いたします。その他、プログラムの詳細は以下URLをご確認ください。

https://edifas.com/partner/

■オンライン説明会開催について

「EDIFAS Partner Program」の制度について、オンライン説明会を2回開催いたします。

日時　　： (1)2022年1月13日(木)16:00～17:00

　　　　　 (2)2022年1月18日(火)16:00～17:00

開催方法： オンライン開催(Zoomウェビナー)

対象　　： EDIFASパートナーへの参加を希望する企業

費用　　： 無料

お申込み： https://www.xeex.co.jp/edipartner2201

　　　　　 参加の詳細ご案内は、事務局より3日前までにメールにて通知いたします。

※競合する製品やサービスをご提供されている企業の方は、参加をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。

■「EXtelligence EDIFAS」について( https://edifas.com/ )

EDIFASは、国内外1,500社を超える企業が利用し、中小企業庁が推奨する「中小企業共通EDI※」に準拠しているクラウド型EDIサービスです。低コストかつ短期間でサプライチェーンを構築できます。また、基幹システムを導入されている企業や未導入の企業も、CSVやAPI(オプション)連携を利用し、受発注、見積依頼、出荷、仕入検収、支払通知など一連の企業間取引を電子化することができます。

※ 中小企業庁が推奨するITの利用に不慣れな中小企業でも、簡単・便利・低コストに受発注業務のIT化を実現できる汎用性の高い仕組み

■「株式会社エクス」について( https://www.xeex.co.jp/ )

1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛けています。小規模から大規模製造業まで企業規模に応じ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence」を開発。2015年にリリースしたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS」は、製造業を中心に1,800IDを超える企業にご利用いただいています。また、近年では自社開発の新製品「Owlgarden RPA」のリリースをはじめ、製造業向けサービスライブラリー「EXfeel」の提供など、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。

※「Factory-ONE」「電脳工場」「EXtelligence」「EDIFAS」「Owlgarden」および「EXfeel」は株式会社エクスの登録商標です

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください