ガッチ株式会社、JR常磐線全線開通記念と福島の更なる復興を願い 「JR常磐線箸置き」を12月10日より販売
常磐線に馴染み深い地域の皆さまや鉄道ファンも楽しめる4種の箸置き
日本の伝統産業を多くの人に届ける専門商社、ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永 武士)は、JR常磐線をモチーフにした箸置きを開発しました。同商品は、2021年12月10日(金)より浪江町ふるさと納税で先行発売開始します。
●開発経緯
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響により、福島県の富岡駅と浪江駅の間で不通となっていたJR常磐線が、2020年3月14日全線で運転を再開しました。
福島県浪江町の伝統工芸品である「大堀相馬焼」の協力のもと、JR常磐線全線開通記念と福島県の更なる復興への願いを込めて、常磐線の車両をモチーフにした箸置きを開発しました。
●商品特長
JR常磐線の代表車両「E531系」「E721系」「651系」「E657系」の4種。流線形の車体やドア・窓の形状、色、柄など、細部までこだわり再現しました。
●商品概要
【商品名】
大堀相馬焼 松永窯 JR常磐線箸置き 4種セット
【サイズ】
長さ7cm×高さ1.6cm×横1cm
【寄付金額】
4種セット:22,000円または、22,000ポイントと交換
【販売開始日】
2021年12月10日(金)
【販売チャネル】
浪江町ふるさと応援寄附(ふるさと納税)
ふるぽ : https://furu-po.com/goods_detail.php?id=8275759
ふるさとチョイス: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/07547/5310574
【製造元】
大堀相馬焼 松永窯
●大堀相馬焼について
大堀相馬焼は、江戸時代元禄期から続く福島県浪江町の伝統的工芸品です。
「左馬」と呼ばれる相馬藩の「御神馬」が描かれ、「右に出るものがいない」という意味から縁起が良いとされ、地域では古くから親しまれてきました。
青磁色の焼き物の表面に広がる細かなひび割れ「青ひび」は、釉薬の種類によってできるもので、「貫入」と呼ばれます。ガラス質の薄い膜が割れ、ひびが生まれる際の涼やかな音は「うつくしまの音30景」にも選ばれています。
さらに、2つの器を重ねて形成する「二重焼」構造で、断熱性に優れ、保温、保冷のどちらにも効果があります。
●ガッチ株式会社について
ガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発、ブランド開発や、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。
●会社概要
会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)
資本金 : 1,510,000円
設立日 : 2010年5月
本社所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 ビズマークス赤坂
代表取締役: 松永 武士
事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売
公式サイト: https://gatch.co.jp/
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- その他乗り物 その他ライフスタイル 経済(国内)
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