MRKホールディングス株式会社(代表取締役：岩本 眞二、本社：大阪市北区)のグループ会社である体型補整用婦人下着を販売するマルコ株式会社(代表取締役：岩本 眞二、本社：大阪市北区)は、2021年9月16日(木)～9月17日(金)に「女性の体型に関する調査」を実施いたしました。

【調査サマリー】

■体型を褒められたい相手について

前回調査では、女性は「異性・同性」から褒められたい方が同じくらい、男性は「異性・どちらかといえば異性」が合計57.5％となり、女性は異性からも同性からも褒められたいと思っている方が多いことが判明しました。

■初対面の異性に対し“つい見てしまう”ところについて

初対面の女性に対し“つい見てしまう”ところは男女ともに1位は「顔」。

女性は次いで「スタイル」、「髪」、「身長」。一方、男性は「胸」、「スタイル」、「お尻」。男性が初対面の女性の「胸」や「お尻」をつい“つい見てしまう”ことが明らかになりました。

■自身の身体で自信のないところについて

女性は「スタイル」、「胸」に自信がないと回答。他人から注目されやすい「スタイル」や「胸」が女性にとって自信のないところとの調査結果になりました。

■ボディラインに関する悩みについて

ボディラインに関する悩みについてでは「おなかが出ている」49.5％が最も多く、次いで「胸が小さい」43.5％。世代が上がる程、おなか周りが気になることも考察できます。

■好みだと思う女性の体型について

男女ともに「普通」が最多。女性は「スレンダー」28.5％と回答した方が男性よりも多い結果に。一方、男性は「ややぽっちゃり」14.5％、「スレンダー」17.5％が僅差となりました。

■理想の体型を持っていると思う有名人について

女性は「菜々緒」さん「米倉涼子」さん「綾瀬はるか」さん。

男性は「綾瀬はるか」さん「菜々緒」さん「深田恭子」さんが上位に。

女性はスレンダーな女性が上位にランクインする結果に。一方、男性のランキングではマシュマロ体型と言われている「磯山さやか」さんが5位にランクインしました。

女性には理想の体型があり、その理想像は異性に対する「モテ」の要素だけではないようです。

毎日着用する下着を補整下着に変えれば、理想のボディに近づくことができます。さらに、MARUKOの補整下着の3ヶ月間以上の着用とボディメイクにより、ヌード状態で理想の体型に変わることも実証されています。自身の体型に悩む女性はぜひ一度お試しください。

Q1.あなたが体型を褒められたいと思う相手をお答えください。(n=800)【単一回答】

Q1

前回の調査では、体型を褒められたいと思う相手をお聞きすると、女性は異性と同性が「同じくらい」と回答した方が52.3％と半数を超える一方、男性は「異性」が多く、半数以上が異性から褒められたいと思っていることが判明しました。性別により体型に関して褒められたいと思う相手が違うことがわかりました。

そこで、性別により女性の身体の“つい見てしまう”ところや、“好き”なところが変わるのか、また女性の身体の悩みについて年代ごとに調査しました。

Q2.あなたが自身の身体で自信のないところをお答えください。(n=800)【複数回答】

Q2

自身の身体で自信のないところについて尋ねると、女性は「スタイル」41.8％、「胸」40.5％と続く結果となっています。一方、男性は「顔」が最も多く29.8％、次いで「スタイル」26.8％と続きます。

男性よりも女性の方が各項目の割合が高く、コンプレックスを抱いている方が多いことがうかがえる結果となっています。

Q3.あなたが初対面の女性に対し、“つい見てしまう”ところをお答えください。(n=800)【複数回答】

Q3

初対面の女性に対し、“つい見てしまう”ところは男女ともに「顔」が第1位となりました。しかし、第2位からは男女で多くの違いが見られる結果となりました。

女性は第2位が「スタイル」33.8％、第3位は「髪」25.0％、第4位は「身長」14.3％という結果となり、男性の第2位は「胸」41.5％、第3位は「スタイル」30.8％、第4位には「お尻」22.3％がランクインしました。男性が初対面の女性の「胸」や「お尻」をつい“つい見てしまう”ことが明らかになる結果となっています。

Q4.あなたが初対面の男性に対し、“つい見てしまう”ところをお答えください。(n=800)【複数回答】

Q4

次いで、初対面の男性に対し、“つい見てしまう”ところをお聞きしました。その結果、初対面の女性に対するランキングとは異なり、男女ともに「顔」、「身長」、「スタイル」がTOP3となりました。次いで、女性は「手・指・指先」、男性は「髪」がランクインする結果になっています。

女性の目を気にする男性は、「手・指・指先」のケアも怠らないようにするのが良いかもしれません。

また、前問と比較をすると、男性は各割合が少なく、男性は男性に対してあまり興味がないのかもしれません。しかし、女性は男女ともに、つい“つい見てしまう”ところがあるようです。

Q5.あなたが異性の身体で好きなところをお答えください。(n=400)【複数回答】

Q5

異性の身体で好きなところをお聞きすると、男女ともに第1位は「顔」となりました。女性は第2位が「手・指・指先」28.3％、第3位が「スタイル」18.0％となったのに対し、男性は「胸」48.5％、「お尻」31.0％という順となりました。Q3.の“つい見てしまう”ところがそれぞれ上位となっています。また、男性は「胸」と回答した方が約半数となっており、多くの男性は「胸」が好きということが判明しました。

Q6.(女性に対し)あなたのボディラインに関する悩みをお答えください。(n=400)【複数回答】

Q6

Q2.で、女性が自身の身体で自信のないところは「スタイル」41.8％、「胸」40.5％と続く結果となりましたが、ボディラインに関する悩みでは「おなかが出ている」49.5％が最も多く、次いで「胸が小さい」という回答が第2位となり、多くの女性は「胸」に関する悩みやコンプレックスがあることが明らかになりました。

Q7.あなたが好みだと思う女性の体型をお答えください。(n=800)【複数回答】

好みだと思う女性の体型をお聞きしたところ、男女ともに「普通」体型と回答した方が最も多い結果となりました。しかし、女性は「スレンダー」と回答した方が男性よりも多い結果となっています。

女性は「スレンダー」な体型へのあこがれが高いことが判明した一方、男性は「ややぽっちゃり」の方が好みだと思う方が多いという、正反対の結果となりました。

Q7

Q8.女性として理想の体型を持っていると思う有名人をお答えください。(n=800)【自由回答】

Q8

理想の体型だと思う女性有名人をお聞きすると、男女で大きく変化する結果となりました。女性は「菜々緒」さんや「米倉涼子」さんなどスレンダーな女性が上位にランクインする結果となりました。一方、男性は「綾瀬はるか」さんが最も多く24票となりましたが、マシュマロ体型な「磯山さやか」さんも5位にランクインする結果となっています。

女性には理想の体型があり、その理想像は異性に対する「モテ」の要素だけではないようです。毎日着用する下着を補整下着にすれば、毎日着ているだけで理想のボディに近づくことができます。さらに、MARUKOの補整下着とボディメイクなら、身に着けている際のシルエットが変わるだけではなく、3ヶ月の継続使用により、ヌード状態で理想の身体に変わることが第三者機関によって実証されています。自身の体型に悩む女性はぜひ一度お試しください。

■マルコが考える女性の体型変化の原因となるもの

マルコでは、バストを始めとする女性の体型変化の主な要因として、(1)加齢、(2)重力、(3)妊娠・出産、(4)大幅な体重の増減、(5)下着の選び方、があると考えます。そのうち(1)～(4)までは自分の力ではなかなかコントロールできませんが、「下着の選び方」については、今すぐにでも変えることができます。

筋肉質な男性と違って、女性の身体は脂肪質でやわらかく、お餅に例えるなら、男性が鏡餅なら女性はつきたてのお餅です。そのつきたてのお餅をお皿に置けば、だらりと広がります。

お餅を箱に入れるとしたら、箱が大きすぎるとだらりと広がるし、箱が小さすぎるとはみ出てしまいますので、お餅がちょうどすっぽり入る箱が理想です。この箱を女性にとっての下着とイメージしていただくと下着選びの大切さがわかりやすいと思います。

またマルコで実施したアンケート調査(※1)で女性は生涯、約46万時間におよび下着を着用することがわかりました。約46万時間、サイズの合っていない下着を着続けるとボディラインはどうなってしまうのでしょうか。

女性の日常生活に欠かせないブラジャーや下着、せっかく着用するならこの約46万時間をボディメイクに有効活用したいところ。

バストの形を崩さずにキレイに保つためには自分に合った正しい下着の付け方やバストケアの方法を知ることが、とても大切です。

(※1)女性のブラジャー類の生涯着用時間について

＜調査方法＞

方法　：LINEリサーチ( WEBアンケート)

期間　：2019年5月17日 11:00～2019年5月17日 23:05

対象者：20～59歳の女性583名を対象に1日あたりのブラジャー類の着用時間を調査。

　　　　12.52歳～2021年の平均寿命である87.26歳までブラジャー類を

　　　　着用したとすると、着用期間は74.74年。1日あたり17.79時間、

　　　　1週間あたり6.76日着用する女性が74.74年(=約3897.2週間)着用すると、

　　　　生涯の着用時間は約468,482時間となる。

■調査概要

1．調査の方法：WEBアンケート方式で実施

2．調査の対象：全国の20歳から59歳を対象に実施

3．有効回答数：800名(性年代で各100名ずつ均等割付)

4．調査実施日：2021年9月16日(木)～9月17日(金)

■引用・転載時のクレジット表記のお願い

※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。

＜例＞「体型補整用婦人下着を販売するマルコ株式会社が実施した調査結果によると……」

【会社概要】

商号　　　：マルコ株式会社(英訳名：MARUKO CO.,LTD.)

本社　　　：大阪市北区大淀中一丁目1番30号

TEL　　　 ：06-6455-1205(代表)

設立　　　：2018年4月24日

資本金　　：1,000万円(2021年3月31日現在)

直営店舗数：211店舗(2021年12月9日時点)

事業内容　：婦人下着及びその関連事業

代表取締役：岩本 眞二

【会社概要】

商号　　　　　：MRKホールディングス株式会社(英訳名：MRK HOLDINGS INC.)

本社　　　　　：大阪市北区大淀中一丁目1番30号

TEL　　　　　 ：06-7655-5000(代表)

設立　　　　　：1978年4月22日

資本金　　　　：64億9,136万円(2021年3月31日現在)

従業員数(連結)：1,874名(2021年3月31日現在)

主な事業内容　：ボディメイク関連事業、マタニティ・ベビー関連事業、

　　　　　　　　婚礼・宴会関連事業、美容関連事業

代表取締役　　：岩本 眞二

売上高(連結)　：18,330百万円(2021年3月期)

【主要商品】

【主要商品】