繰り返し洗って使える、地球に優しい オーガニック・フードラップ“Bee Eco Wrap”から 新作「re: food wrap(リ・フードラップ)」を2月1日に発売!
繰り返し何度でも使えるオーガニック・フードラップ、“Bee Eco Wrap”を販売するBee Eco Wraps Japanは、2022年2月1日に新作「re: food wrap(リ・フードラップ)」を発売します。
■Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)とは
プラスチックを使わない、地球に優しいオーガニック・フードラップ。
天然の抗菌性と保存性を備え、食品の鮮度と美味しさをより長持ちさせます。
化学物質を一切使わず持続可能な方法で採集したミツロウと、コールドプレス製法のホホバ油、そして木の樹脂を独自のブレンドで製法。
野菜や果物、その切り口に。おにぎりやサンドイッチに。使い方は色々。
カラフルでスタイリッシュな模様が日常のキッチンを楽しく彩ってくれます。
■“re: food wrap”生地のストーリー
日本全国の食品メーカーや飲食店、農園から規格外や切れ端など廃棄予定だった食材を買い取り、糸や生地を染める際の染料として再活用。
新しい価値を生み出しました。
色味は3種類。(写真左側から)
SAKURA:桜
食用に塩漬け加工されて古くなった桜を回収し、染料に。日本の春を思わせるような優しい色合い。
MATCHA:抹茶
石臼挽き後のふるい掛け時に残った不揃いの茶葉を回収。染めるとスッキリとした緑色に。
RED TURNIP:赤カブ
すんき漬けに使用される葉に対して余ってしまう赤カブの実の部分を使い染料に。落ち着いた青色に変身。
■シンプルで飽きのこないデザイン
これまで、鮮やかで賑やかな色柄が多かったBee Eco Wrapですが、“re: food wrap”は食材から染められたその自然で優しい色合いと、シンプルなデザインも魅力の一つ。
お持ちの食器にもきっと合わせやすく、初めてBee Eco Wrapをお使いいただく方やギフト用としてもオススメです。
サイズはMサイズ(約 27cm×27cm)とLサイズ(約 35cm×35cm)の2展開。
お好きな色の組み合わせを選べる2枚セットもご用意しました。
いつものキッチンに爽やかな色味をプラスするアイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
2022年2月1日発売です。
ぜひお楽しみに。
■商品概要
商品名:【日本限定】re: food wrap(リ・フードラップ)
サイズ:Mサイズ(約 27cm×27cm)
Lサイズ(約 35cm×35cm)
カラー:MATCHA、SAKURA、RED TURNIP
価格 :Mサイズ 1,650円(税込)
Lサイズ 2,640円(税込)
M/Lセット 4,070円(税込)
販売店:オフィシャルオンラインショップ
( https://beeecowraps.theshop.jp/ )&全国の取扱店舗
※全て手作りのため大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。
※本商品のLサイズは、GOTSシリーズのLサイズ(約 33cm×33cm)と比べると少々大きめです。
※手作業のため、工程上若干の作業跡が見られるものもございます。気になる方はご使用前に一度水洗いしてからお使いください。
■Bee Eco Wrapの使い方
チーズの保存や、野菜やハーブ、果物やパンなどをくるんだり、器のフタとしてお使いいただくのに適しています。おにぎりやサンドイッチも形を保ちしっかり包んでくれるのでお弁当やお出かけにもぴったりです!包むときは手の暖かみでミツロウがやわらくなり、冷蔵庫に戻すとミツロウが固くなりしっかり形を保ち食品を保護します。使い始めはコップや容器にミツロウや、その香りが残ることがありますが、お使いいただくうちに消えていきます。安心・安全な素材を使用しておりますので、小さいお子様にも安心してお使いください。
■作り手 オーストラリアのデヴァイン一家
オーストラリアはサンシャインコースト。その北部ヌーサの内陸部にある自然本来の姿を残した土地に、デヴァイン夫妻は5人の子ども達と暮らしています。森の中という人里離れた場所に住んでいるため、行政によるゴミの収集はデヴァイン家まで及びません。自分たちのゴミは全部自分たちで処理しないといけないため、彼らはゴミを減らそうと工夫し始めました。その対策として、昔から伝わる保存方法を学び、家庭内のプラスチックの替わりとなり、土へ還るものを一家は作り出しました。彼らはビーエコラップを作る工程を、一家や仲間みんなの力を合わせて、全て手作りで生産しています。
プレスリリース画像画像一括ダウンロード
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)