株式投資型クラウドファンディングが12月19日に受付開始　「IoT Farm」事業の開始により前年比約708％へ成長　 IoTの利活用を促進させ、社会の効率化、省人化の実現へ

「激遅で超ハイテク」LPWAをプラットフォームにし、社会インフラを守る

2021.12.13 10:15

Innovation Farm株式会社(東京都板橋区、代表取締役：岡田昇一　以下、当社)は、「IoT Farm(IoT開発プラットフォーム事業)」を更に加速させるために、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年12月19日(日)に募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

IoT Farm_全体構成

【当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について】

LPWAを活用した、当社の「IoT Farm(IoT開発プラットフォーム事業)」は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業で「事業可能性十分あり」と評価され、「奨励賞」を受賞いたしました。

当社は、IoT Farm(IoT開発プラットフォーム事業、以下 IoT Farm)事業を開始し前年比約708％の成長を実現いたしました。

この「IoT Farm」を更に加速させることで、IoTの利活用を促進させ、社会の効率化、省人化を実現いたします。

当社は、この度、当社の取り組みをより多くの方に知っていただき、事業をさらに加速させる目的のため、2021年12月10日より株式投資型クラウドファンディング FUNDINNO(ファンディーノ)において、募集案内の事前開示を開始いたします。今回の資金調達により資本力の充実を図り、IoT Farm(IoT開発プラットフォーム事業)の成長に繋げます。

募集期間は2021年12月19日～2021年12月21日、上限とする募集額は89,000,000円となります。

近年、テクノロジーが発展し、IoT(モノにインターネットが繋がる仕組み)の活用が様々な場面で行われています。しかし、IoTデバイスの開発には様々な事業者や工程が関与しながら開発が行われます。そのため、開発が複雑化し、開発期間が長期化したりコストが高くなったりします。

しかしながら、IoTセンサーデバイスの試作・量産から、通信、クラウドサービス、その収集データの活用アプリケーションサービスまで、一社で一貫したサービスを提供できる国内企業はごく少数です。

当社では、IoTビジネスの構築と運営に必要な、製品・サービス群を一気通貫で提供いたします。

それにより、激しい競争の只中にあるIoTビジネスへ、圧倒的な競争力とスピードを提供します。

■IoT Farmについて

当社ではIoTセンサーデバイスの試作・量産から、通信、クラウドサービス、その収集データの活用アプリケーションサービスまで、一気通貫したサービスを提供しています。2019年より提供している「IoT Farm」は、IoTビジネスの構築と運営に必要な製品・サービス群を一気通貫で提供する、統合型プラットフォームサービスです。ニーズに応じてカスタマイズすることで、短期間での納品を可能にしています。IoT開発プラットフォーム事業(IoT Farm)は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業で「事業可能性十分あり」と評価され、「奨励賞」を受賞しました。

【当社プロジェクトページ】 https://fundinno.com/projects/306

【クラウドファンディング「FUNDINNO」について】

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からIR情報を定期的に確認することができます。

投資先企業の株主になることができるため、IPOやバイアウトにより株式価値が上昇した場合にはその結果として利益を得ることができます。また、共感した未来あるベンチャー企業の株主となることから、IPOやバイアウトに向けて事業が成長していく過程を一緒に体感していくことができるなど、新しい投資体験をすることも可能です。

■会社概要

商号及び代表者： Innovation Farm株式会社　代表取締役　岡田昇一

所在地　　　　：〒174-0052　東京都板橋区蓮沼町34-1 innovation Garage

創業・設立　　： 2005年7月29日

URL　　　　　： https://www.inn-farm.co.jp/

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