マレーシア食品の日本市場参入強化・ハラル食品の 需要復活に向けた取り組みの協力体制の構築を目指す
~ルックイースト政策40周年~
駐日マレーシア大使館農務部(マレーシア農業・食品産業省、以下 MAFI)一等書記官 ファミ氏の呼びかけにより、輸入食品の卸やPB商品開発をおこなうテックイノベーション株式会社(東京都杉並区)の代表取締役 野口 政洋氏と、マレーシア食品の輸入や企画・マーケティングを行うSD Impex Japan株式会社(名古屋市中区/マレーシア外資系企業)の代表取締役 ムハマド・アミルディン・ビン・アブドル・ワハブ氏が協力覚書を締結いたしました。
【主な協力内容】
・マーケティング情報の共有
・商品選定等に関するアドバイス
・ハラルに関する知識の共有
・ハラル商品の共同開発
※写真
(左手前:ムハマド・アミルディン氏)
(右手前:野口氏)
(奥 :ファミ氏)
■当協定の狙い
(1) コロナ禍において輸入食材の売れ行きが好調である事を背景に、マレーシア食品の販路拡大、販売戦略の強化、新商品の市場参入など、日本におけるマレーシア食品の流通拡大を目指す。
(2) 大阪・関西万博開催を追い風にした新型コロナウイルス後の急速なインバウンド復活を見越し、世界中のムスリムに向けた「日本のハラル食品」の企画・開発を行う。
(3) (2)に関して、訪日ムスリムだけではなく「日本から世界のムスリム」に「日本のハラル商品」の流通拡大を目指す。
ルックイースト政策40周年を迎える2022年を皮切りに、短期・中長期での戦略として上記(1)~(3)を狙いとした民間企業の協力体制を構築することで、新型コロナウイルスの収束が見えない中においてもフレキシブルに事業を展開し、日本とマレーシア間の双方向における更なるビジネス促進を目指します。
■駐日マレーシア大使館農務部(マレーシア農業・食品産業省)の日本市場への今までの取り組みについて
日本市場向けのブランド「My Kitchen」
マレーシアの複数の食品メーカーの商品を1つのブランドにまとめ、2021年に日本市場に参入しました。
今後もMAFIのバックアップを受け、商品の拡充ならびにブランド認知拡大を目指します。
▼商品ラインナップ
マレーシアの本場の味を簡単にご家庭で楽しめるインスタントソース(主にReady to cook中心)を中心に、定番の商品から珍しい商品まで様々なラインナップを取り揃えています。
※下記一部抜粋
[本件・プレスリリースに関するお問い合わせ先]
My Kitchenの商品についてのコラムや記事作成に関するサンプル送付をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
フィグラティブ・ジャパン株式会社
担当 : 島津(しまづ)
TEL : 052-684-8646
Email: shimazu@figurative.jp
※フィグラティブ・ジャパン株式会社はSD Impex Japan株式会社のプロモーション運営会社です。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)
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