京都国立博物館の重要文化財を舞台に 最新の光と伝統がおりなす演出空間で京の限定食が手に入る 「光と食のコラボレーションナイトイベント」来年3月に初開催!
2021.12.17 10:00
民間事業者有志組織である光と食のアンサンブル2022春開催委員会(代表主幹:株式会社日商社)は、来年3月に京都国立博物館を会場に、光と食のコラボレーションイベントを初めて開催します。明治30年の開館当初の姿をとどめる明治古都館の壁面にクリエイティブカンパニー『ネイキッド(NAKED, INC.)』が手がける「花」をモチーフにした新作プロジェクションマッピングを上映(15分ごとの入替制)。また、東山文化を継承しながら250年以上の歴史をもつ『御庭 植治』と『ネイキッド』がコラボレーションした作品を本イベントにて初披露します。さらに、この会場でしかお目にかかることができないお持ち帰り限定の京の食販売ブースも多数出展予定。京都国立博物館の魅力の再発見と春の息吹を感じていただく初開催ナイトイベントです。
光と食のアンサンブル2022春 ~花宵の宴 Directed by NAKED~
■光の演出のポイント
“花”をテーマに、光や音、プロジェクションマッピングなど京都国立博物館の庭園全体を活用した演出を行い、夜の京都の新たな魅力を生み出します。15分おきに行うショータイムでは、120年以上の歴史を持ち重要文化財である明治古都館の壁面へ、大規模なプロジェクションマッピングを実施。明治から令和の時代の流れを見守ってきた明治古都館が、いつの時代も美しい“花”をモチーフに、それぞれの時代をめぐるストーリーを光や音とともに空間全体で上演します。
明治古都館プロジェクションマッピングイメージ
【初コラボレーション作品を発表】
テクノロジーとリアルを融合させ、クリエイティブにより新しい魅力を創造してきた「ネイキッド( https://naked.co.jp/ )」と、東山文化を継承しながら250年以上もの歴史をもつ「御庭 植治( https://ueji.jp/ )」がコラボレーションした作品を本イベントにて初披露。
■食ブースのポイント
京都ゆかりの店舗や事業者がスイーツ、甘味、パンなどをお持ち帰り限定で特別販売。
この会場でしかお目にかかれない「花」や「ホワイトデー」をテーマにしたレアな商品も予定!
出展者は1月に公開予定。
そのほか、京都市内ホテルなどでチケット付き宿泊プランなど、タイアップ企画を予定しています。
■光と食のアンサンブル2022春 ~花宵の宴 Directed by NAKED~
日時 : 2022年3月5日(土)~21日(月・祝) 18:30~21:30
※本イベント開催中(17:00以降)は京都国立博物館の展示はご覧いただけません。
場所 : 京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)
京阪電車七条駅下車徒歩7分
入場 : 大人1,000円/小中学生800円(未就学児無料)
全国のコンビニで2022年1月発売開始予定
主催 : 光と食のアンサンブル2022春開催委員会(代表主幹:株式会社日商社)