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舞台「夜明けのうた」全キャラクタービジュアル公開!

~青春×歌謡=時代を超えて伝える希望のメッセージ~日活青春映画が、舞台で蘇る

2022年1月上演の「舞台 夜明けのうた」の全キャラクタービジュアルが公開されました!

創業から109年を迎える日本最古の映画会社・日活。その歴史の中で、絶大な人気を誇り、数多くの観客を動員し、まさに黄金期を代表するのが「日活歌謡映画」です。石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、吉永小百合、浅丘ルリ子といった銀幕の大スターが演じ、スターが歌う…
そんな日活歌謡映画を、麻央侑希、中村麗乃(乃木坂46)、武子直輝、市川美織、日向野祥、富永勇也、森脇和成、小沼将太らで舞台化。さらに歌い手としてYU-KI(TRF)が、そして川﨑麻世が物語の世界観を彩ります!
今回公開されたそれぞれのキャラクタービジュアルからは、高度経済成長期の雰囲気を漂わせ、物語への期待感が募ります!

舞台「夜明けのうた」にどうぞご期待ください!!

公演は2022年1月13日(木)〜16日(日)まで、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて。チケットは好評発売中。
詳細は公式サイト(https://yoakenouta-stage.com/)にてご確認ください。


★物語
1965年(昭和40年)東京オリンピックを成功させ、高度経済成長期真っ只中の日本。人気女優の典子(麻央侑希)は、ミュージカルの主演やTV出演と華やかで多忙な日々を送る一方、妻子ある作曲家の愛人・野上(日向野祥)との密会に空しさとを覚えるようになっていた。そんな典子に新作舞台「夜明けのうた」の台本が届く。それは典子自身の私生活を赤裸々に綴った物語だった。典子は激怒し出演を断る。気晴らしにドライブに出かけた典子は、パーキングエリアでヒッチハイクをしている少年・利夫(武子直輝)と少女・千加子(中村麗乃)に出会う。

【公演概要】

タイトル:舞台「夜明けのうた」

原作:映画「夜明けのうた」©日活株式会社
脚本:鈴木哲也
演出:大関真
主題歌:「夜明けのうた」(作曲:いずみたく、作詞:岩谷時子)

出 演:
緑川典子 麻央侑希
千加子 中村麗乃(乃木坂46)
利夫 武子直輝
明子 市川美織
野上 日向野祥
藤木 富永勇也
中原 森脇和成
加納 小沼将太

歌い手  YU-KI(TRF)

真木 川﨑麻世

合田賢治
沖本宙恭
森川大輝
藤井雅文
森田陽大
白井美貴

公演日程:2022年1月13日(木)~16日(日) 全7公演 ※未就学児はご入場できません。

会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール  〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21

チケット料金:一般¥10,000(税込・全席指定)
 パンフレット付チケット¥12,000(税込・全席指定)

企画・制作:舞台「夜明けのうた」製作委員会(SET/ABCフロンティア)
制作協力:ボルテージ
著作権表記:©日活 ©舞台「夜明けのうた」製作委員会

公式サイト:https://yoakenouta-stage.com/
公式Twitter:@yoake-stage

公演に関するお問い合わせ:
SETインフォメーション 03-6433-1669(平日11:00~18:00) info@set1979.com

映画「夜明けのうた」とは

●映画「夜明けのうた」
大ヒット歌謡曲「夜明けのうた」を元に1965年に制作された歌謡映画。
芸能界につかれた人気女優が、純真で強い心を持つ若者に出会い、自分を見つめ直す。
■製作:日活 
■出演:浅丘ルリ子、浜田光夫、松原智恵子、岡田真澄、小松方正、岸洋子 
■脚本:山田信夫、監督 : 蔵原惟繕、音楽 : いずみたく
●「夜明けのうた」とは
いずみたく作曲、岩谷時子作詞というゴールデンコンビが生み出し、岸洋子が歌唱して大ヒットした。石原裕次郎、小林旭、和田アキ子、本田美奈子ら多くの歌手にカバーされ、近年では東京事変によって歌唱されている。
<受賞>
・岸洋子(第6回日本レコード大賞歌唱賞)
・岩谷時子(第6回日本レコード大賞作詩賞)
「第15回NHK紅白歌合戦( 1964年)」「第20回NHK紅白歌合戦( 1969年)」出場
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