タブレットPCとアバターシステムを活用した高齢者向け新情報サ...

タブレットPCとアバターシステムを活用した高齢者向け新情報サービス 【安心生活・応援隊】 北海道伊達市でのモニター実証実験が終了  好評をうけて来年度の本格導入へ向け検討を開始

広報企画制作の株式会社アイディ(本社:東京都港区、代表取締役会長:三島 卓)と、『デジタル・エンターテインメントで暮らしをたのしく』をテーマとする株式会社スプリューム(本社:東京都中央区、代表取締役:梶塚 千春)は、タブレットPC上で動くアバターを活用した、高齢者向け新情報サービス『安心生活・応援隊』のモニター実証実験を、北海道伊達市高齢福祉課協力の下、2011年10月3日(月)~12月9日(金)の第1回・2012年7月2日(月)~31日(火)の第2回にかけて実施してきました。

モニターミーティングの様子
モニターミーティングの様子

8月1日(水)には、ご協力いただいたモニターの方々を対象に、アンケートとディスカッションを行い、実証実験の総括とともに、本格サービスに向けた意見や要望をヒアリングしました。皆様には本サービスの有用性を実感いただいており、サービスの充実に対しても積極的なご意見をいただきました。


■『安心生活・応援隊』北海道伊達市
モニター実証実験 実施履歴
<日程>
2011年10月3日(月)~12月9日(金)
<トピックス>
第1回モニター実証実験
<内容>
「安否確認」と「緊急通報」が、真に役立つサービスかどうかを検証しました。

<日程>
2012年7月2日(月)~7月31日(火)
<トピックス>
第2回モニター実証実験
<内容>
より楽しく使い続けられる、必要な機能だけが集約した、将来的には地域の皆様全員に活用いただけるサービスを目指した改良を検証しました。


■『安心生活・応援隊』とは・・・?
急増を続ける高齢者世帯への見守りの重要性が叫ばれる昨今、健康面の不安や、悪徳商法や振り込め詐欺といった犯罪など、高齢者を取り巻く不安や危険が増加しています。それらの問題を解消し、高齢者世帯に安心に生活していただけるよう誕生したサービスが『安心生活・応援隊』です。
独自開発された「安否確認」の情報プラットフォームを核に、独自サービスとして、高齢者と伊達市を結ぶ易しく使い勝手の良い「相互連絡機能」を搭載。さらに、電子メール、テレビ電話、インターネットを複合的に組み合わせて、高齢者世帯を見守り、サポートします。
また、将来的には「タウン情報機能」(各自治体の特性に応じた公共・民間サービス機能)や「コンシェルジュ機能」(ユーザーの利便を拡張する機能)の拡充も目指しています。
キーボードを介さず直感的操作ができるタッチパネルをはじめ、見やすい大画面、アバターを用いた馴染みやすいユーザーインターフェースなど、高齢者でも簡単に扱える機能を有しています。


■『安心生活・応援隊』北海道伊達市
第2回モニター実証実験 モニターミーティング 実施概要
実施日時:2012年8月1日(水)10:00~11:30
会場  :だて歴史の杜カルチャーセンター (住所)伊達市松ヶ枝町34番地1
対象  :伊達市竹原地区在住の60歳~75歳の高齢者モニターのうち8名
共催  :北海道伊達市 福祉部高齢福祉課

モニターミーティングの様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/29220/1_1.jpg


■モニターミーティング アンケート結果(抜粋)
http://www.atpress.ne.jp/releases/29220/2_2.jpg


■本サービスの詳細について
・サービス詳細(プレス資料)
http://www.splume.co.jp/press/date20120625.pdf
・株式会社スプリューム 企業ホームページ 事業内容「たずねる」
http://www.splume.co.jp/works/1_1.html

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