KSK、住宅3次元CGソフト製品の事業権利をMCRより取得
報道関係者各位
プレスリリース 2005年5月18日
株式会社KSK
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KSK、住宅3次元CGソフト製品の事業権利をMCRより取得
KSKは、住宅に特化した3次元CGソフトウェア製品「3D-House Meister」の
事業権利をMCR社より取得。建設業向けソリューションの品揃えを充実化
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株式会社KSK（東京都稲城市、代表取締役:河村具美、 http://www.ksk.co.jp/ ）
は、エム・シー・アール株式会社（東京都中央区、代表取締役:芦川進）から、
住宅3次元CGプレゼンテーション・システム「3D-House Meister」の事業権利
を取得したことを発表いたします。
この製品は、住宅に特化した業務用3次元プレゼンテーション・システムで、
大手企業を中心に160社を超える導入実績を持ちます。
製品としての特長は下記の通りです。
・高品位リアル画像で、より本物らしく表現できる住宅プレゼンテーション・
システム
・対面プレゼンテーションの場でもスピーディーな変更・修正を可能とした
高速処理を実現
・建材メーカーの電子カタログデータを直接読み込んでプレゼンシートに
表現することが可能
・他物件との配置による町並みシミュレーション、傾斜地盤への対応、
屋根の自動生成機能、カラー・コーディネイト機能を標準搭載
従来より、KSKは建設業に専門特化した部署を持ち、建設業向け総合管理ソフ
トウェア製品「住宅マネージャー」をコア・パッケージとして建設業向けのソ
フトウェア開発事業を推進してきました。今回買収した「3D-House Meister」
は、建設業向けソソリューションの品揃えの充実を図るもので、既存顧客に対
する保守サービスをはじめ、新規顧客への販売・導入もKSKが引き継ぎます。
なお、本年度は、大手建設住宅関連企業向けに50システムを目標としています。
当社は建設業・住宅産業向け特化専門部署をベースに「建設業信頼のブランド」
となるべく、さらなる成長を目指します。数百クライアントの導入実績を持つ
建設業向け総合管理パッケージ「住宅マネージャー」、営業支援サービス
「住宅マネージャーSFA(*1)」とともに建設業・工務店向けソリューションの
品揃えと充実化を継続的に強化いたします。
*1…SFA：Sales Force Automation
IT技術を駆使して企業の営業部門を効率化する営業活動の管理システム
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会社名 株式会社KSK ( http://www.ksk.co.jp/ )
本店所在地 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 14億4,846万円 JASDAQ上場（9687）
代表取締役社長 河村 具美
設立 1974年(昭和49年)5月23日
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社KSK 担当： 阿川 茂
Tel: 042-378-1100 / Fax： 042-378-4455 / e-Mail: agawa@ksk.co.jp
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