泣き初め(なきぞめ)で泣いてストレス解消と免疫力アップ。カフェで涙活体験 吉田英史 著『涙活力』刊行記念イベント実施
その場で実際泣いてストレス解消を図り、ストレスとの上手な付き合い方を学びます
意識的に泣いてストレスを解消する『涙活(るいかつ)』を行う感涙療法士の吉田英史は、自身のプロデュースする喫茶店『涙と旅カフェ あかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)で、1月14日(金)10:00~11:30に、「泣き初め」イベントを実施します。
◆泣く活動『涙活(るいかつ)』とは
涙活とは、2,3分だけでも能動的に涙を流すことで、ストレスを解消する方法です。涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常、起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると、脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。
◆泣くことで免疫力がアップする
泣くことによって、免疫力を左右するリンパ球が活性化し、身体の中から病気の原因となるウイルスを撃退してくれます。また、同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動も高まり、目や口などから侵入するウイルスをブロックし、感染症にかかりにくくなります。つまり、泣くことによって身体が内と外から強化され、様々な病気の予防に繋がります。
◆『涙と旅カフェ あかね』とは
2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。
涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。
【イベント概要】
日時:
1月14日(金)10:00~11:30
場所:
『涙と旅カフェ あかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)
対象:
泣きたい人、泣けなくて困っている人、ストレスを溜めている人、人生に疲れている人 etc.
概要:
泣き初め(なきぞめ)と題して、2022年の初泣きを体験してもらいます。この一年、ストレスフリーな生活をおくってもらうために、涙の効用の解説や、日々の生活にいかす上手なストレスとの付き合い方を講義します。また吉田英史著『涙活力』刊行を記念して、参加者にはプレゼントします。
1月14日(金)10:00~11:30
場所:
『涙と旅カフェ あかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)
対象:
泣きたい人、泣けなくて困っている人、ストレスを溜めている人、人生に疲れている人 etc.
概要:
泣き初め(なきぞめ)と題して、2022年の初泣きを体験してもらいます。この一年、ストレスフリーな生活をおくってもらうために、涙の効用の解説や、日々の生活にいかす上手なストレスとの付き合い方を講義します。また吉田英史著『涙活力』刊行を記念して、参加者にはプレゼントします。
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ 鎌倉市出身 早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に、相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど、早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて、立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。
2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田 秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(医療介護施設など)、企業、自治体において、涙活セミナーや講演会を実施している。通称、なみだ先生。元高校教師・スクールカウンセラー。
なみだ先生HP: http://www.tearsteacher.com/
涙活HP: https://www.ruikatsu.net/
参考URL:
・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/
・涙活のススメ~『涙活力』の著者がすすめる涙活とは~
https://genbun-sha.co.jp/archives/674
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に、相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど、早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて、立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。
2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田 秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(医療介護施設など)、企業、自治体において、涙活セミナーや講演会を実施している。通称、なみだ先生。元高校教師・スクールカウンセラー。
なみだ先生HP: http://www.tearsteacher.com/
涙活HP: https://www.ruikatsu.net/
参考URL:
・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/
・涙活のススメ~『涙活力』の著者がすすめる涙活とは~
https://genbun-sha.co.jp/archives/674
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)