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動画【事例でわかる】CM 方式を活用した病院の建て替え事業を成功に導く課題解決のポイント!を公開

国公立病院、民間病院の建設支援に豊富な経験を持つプラスPMが、事例を交え解説します!

病院、工場を主とする施設建設のコンストラクション・マネジメントを提供する株式会社プラスPM(本社:大阪市北区、代表取締役社長:木村 讓二、以下プラスPM)は、2022年1月12日 YouTubeにて、動画「【事例でわかる】CM 方式を活用した病院の建て替え事業を成功に導く課題解決のポイント」を公開致しました。
本動画では、病院建設プロジェクトの基本的な進め方や、よくあるご相談である「診療を続けながらの現地建て替え」についてを立川中央病院(医療法人財団 立川中央病院、東京都立川市、115床)の事例を交えながら解説しています。
0:32 CM方式とは
0:52 病院建設プロジェクトの流れ
2:29 よくあるご相談と課題解決のポイント
 2:33 診療を続けながらの現地建替え
3:45 【事例】立川中央病院
 4:49 プラスPMのミッション
 5:20 プラスPMが行ったマネジメント
7:26 新病院建設のポイント

新病院建設におけるCM方式の活用

「病院運営実態分析調査」(※)によると、分析対象の自治体病院280病院の内、249病院(約88.9%)は赤字となっています。その他の公的病院や民間病院をふくんでも、635病院の内450病院(約70.9%)は赤字の状態です。

国の政策による診療報酬の低減や人口の減少による患者数減少・スタッフの減少と、病院経営を取り巻く環境は今後ますます厳しくなっていくことが予測できます。そのような中、病院建設プロジェクトでコンストラクション・マネジメント(CM方式)が力を発揮することは、病院の安定経営に繋がり、結果地域医療への貢献に繋がっていくでしょう。

そして地域医療へ貢献できる病院を実現するためには、その病院が地域の中でどのような役割を担う病院であり、どのような機能を持つべきなのか、その機能に対し建築が過剰になっていないかを常にチェックすることが必要であり、病院という分野でのCM方式活用の重要性は今後益々高まっていくと確信してます。

※出典:一般社団法人全国公私病院連盟「令和元年 病院経営実態分析調査の概要」令和2年2月19日
6月1ヶ月分の総費用と総収益の差額。他会計負担金・補助金等は総収入から控除。地域公共団体負担金等を除いて仮定計算

《プラスPMという企業について》

株式会社プラスPMはコンストラクション・マネジメント(CM)の専門企業です。
私たちは、建設計画の支援を通し、お客様の事業の成長・発展に寄与することを目的に、建設計画の基本構想・基本計画策定、設計事務所や建設会社の選定(発注者支援)、コストマネジメント、スケジュールの管理などを支援しています。
■企業情報
株式会社プラスPM
本社 大阪府大阪市北区西天満2-8-5
支店 東京都千代田区鍛冶町1-7-11

■病院支援(CM業務)の主な実績
・県立宮崎病院
・県立多治見病院
・川西市総合医療センター
・国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
・さんむ医療センター
・東京都済生会中央病院
・大阪府済生会富田林病院
・長野市民病院
・埼玉協同病院
・がん研有明病院
・国際親善総合病院

■お問い合わせ
0800-805-0660(受付時間 平日9:00~17:00)
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