日本記念日協会が10月8日を「ようかんの日」と認定! 和歌山県の老舗「紅葉屋本舗」が 「紅葉屋本舗の羊羹」を108名様にプレゼント ― 10月8日限定 ―
有限会社紅葉屋本舗(所在地:和歌山県東牟婁郡、代表取締役:坂井 良雄)は、10月8日を「ようかんの日」と定め、2012年8月に日本記念日協会( http://www.kinenbi.gr.jp/main.php?MD=3&NM=989 )から公認されました。
今後、毎年10月8日(初回は2012年10月8日)を「ようかんの日」として、煉羊羹(ねりようかん)発祥の地である和歌山県から、ようかんの魅力について全国に情報発信し、様々なイベントを展開していく予定です。
【「ようかんの日」の由来】
煉羊羹発祥の地とされる和歌山県。その和歌山県串本町にある手作り羊羹で有名な紅葉屋本舗( http://www.momijiya-honpo.com/ )を営む坂井 良雄が制定。美味しくて疲労回復に良いとされるビタミンB1を多く含む羊羹を食べて、元気になってもらうのが目的です。日付は“食欲の秋”の10月と、縁起の良い言葉の「八福」にちなんで8日に設定しました。10と8で「いと(=10)おいしいよう(=8)かん」という語呂合わせも兼ねています。
【「ようかんの日」のイベント】
(1)5種類の羊羹を108名様に無料プレゼント
紅葉屋本舗で販売している5種類の羊羹「本煉羊羹」「柚子羊羹」「桜羊羹」「抹茶羊羹」「醤油羊羹」の1口サイズセットを、10月8日にちなみ、抽選で108名様に無料でプレゼントいたします。
<お申込み方法>
E-mail: info@momijiya-honpo.com
(2) 5種類の羊羹を108円にて販売
紅葉屋本舗 楽天店( http://www.rakuten.co.jp/momijiyahonpo1/ )において10月8日に上記の商品を108円(税込)で販売いたします。
【和歌山県が煉羊羹発祥の地といわれる所以】
煉羊羹とは、寒天に水・砂糖を加えて煮立て、こし餡を煉りまぜながら煮詰めて、型(羊かん舟)に流し込んで作った羊羹のことを指します。寒天が少なく柔らかい「水羊羹」に対して、寒天の添加量が多く、しっかりとした固さのものを「煉羊羹(ねりようかん)」といいます。
1589年(天正17年)に、和歌山県の駿河屋岡本善右衛門氏によって煉羊羹がつくられました。こうして和歌山県が煉羊羹発祥の地となり、日本全国に広まっていったのです。
【紅葉屋本舗の「本煉羊羹」とは】
紅葉屋本舗の名物「本煉羊羹」は、世界的に権威のあるモンドセレクション( http://www.monde-selection.com/jp/ )において最高金賞を過去2回(2008年、2009年度)、金賞を過去2回(2010年度、2011年度)受賞いたしました。本年度(2012年度)も受賞いたしましたら5年連続で金賞以上を受賞することとなります(現在も出願中)。
素材は北海道十勝産の小豆と大阪府高槻市の極上高級寒天を使用し、明治33年の創業から変わらない伝統製法で一つ一つ丁寧に手づくりで製造をしております。
小豆と寒天と砂糖を火にかけて混ぜ合わしてから、アルミの型に流し込み、一晩かけて固まると型から外し、包丁で一個一個丁寧に切って羊羹の表面を全て乾くまで7日間かけて乾かす作業をしています。商品になるまで7日間を要します。材料にもこだわり、完成時の時に包む竹皮まで完全手作りです。そのため一日200本限定生産となっています。
商品名 : 本煉羊羹 竹皮包み(230g)
価格 : 1個 1,050円(税込・送料別)
賞味期限: 11日間
詳細 : http://www.momijiya-honpo.com/item_neritake2.html
【紅葉屋本舗のこだわり】
創始者申二郎が1900年に「もみぢや菓子舗」の名で創業いたしました。明治から大正にかけて頻繁に行われた和菓子の全国大会でも数々の賞を受賞し、旧国鉄の車内でも販売され、遠方のお客さまにも愛されて、わざわざ串本にまでお越しいただいていたそうです。
現在では「紅葉屋本舗」と名を改め、創業者の「美味しくて安全な物を」という志はそのままに、抹茶を加えた「抹茶羊羹」、柚子を使用した「柚子羊羹」など伝統の味に加えて「新しい羊羹」に飽くなき挑戦を続けております。
使用素材にもこだわり、北海道十勝産の小豆や寒天の有名どころである大阪府高槻市の極上高級寒天を使用しています。
紅葉屋本舗の羊羹は「美味しい」「安全」「安心」「自然」を貫き、添加物は一切使用せず厳選された素材だけを使用し、一本一本職人の手で真心込めて丁寧にお作りいたしております。その為、一日の生産料はわずか200本前後となります。ご注文いただいてからお時間をいただくこともございますが、ぜひ幻の味をご賞味ください。
【紅葉屋本舗の今後の展開】
紅葉屋本舗の一番商品「本煉羊羹」を軸に、現在販売している「桜羊羹」「抹茶羊羹」「柚子羊羹」「醤油羊羹」「塩羊羹」「金柑羊羹」「炭羊羹」に加え、年齢の若いお客様にもお気軽に楽しんでいただけるよう様々な風味の商品を展開していきたいと考えております。
また和歌山県発祥の煉羊羹を全国の皆様に召し上がっていただくために、インターネット通信販売や催事など、全国販売の販路を強化していきたいと考えております。
■会社概要
商号 : 有限会社紅葉屋本舗
代表者 : 坂井 良雄
所在地 : 〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬470番地
事業内容: ようかんの製造・販売
URL : http://www.momijiya-honpo.com/
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)