DACチップを搭載した初のドッキングステーション、 IKKO ITX 01が新たに発売

2022.02.15 09:30

IKKO Technologyは、DACチップを搭載した初のドッキングステーション「IKKO ITX 01」を発売いたします。

IKKO Technologyは2019年に中国深センで設立され、現代デジタル音楽の急速な発展の中で、音楽愛好家のために「聴覚の自由」と「音源により近い音質」という新しい概念の推進に取り組んでいます。IKKOは初の全系製品が3年連続で日本VGP大賞を受賞し、アップルMFIで認証されたハイエンド中国オーディオブランドです。

IKKOが2020年に発表したITM 03は、おかげさまでアマゾンで14週間もランクインすることができました。そしてその1年後、IKKOは再び主力製品を発売しました。これは、DACデコーダチップを搭載した最初のドッキングステーションITX 01でもあります。あなたの仕事の効率を向上させるだけでなく、高品質な音楽と究極のゲーム体験を楽しむことができ、あなたの生活の質が向上することをお約束します。

■IKKO ITX 01商品情報

1. DACデコーダチップを搭載した最初のドッキングステーションとして、ITX 01はIKKOが共同開発したSNC8600チップを使用し、Hi-Res小金標と音質品質を持ち、3.5mmと4.4mmのオーディオ出力をサポートし、タッチパネルで音楽、ゲーム、映画の3つのモードを切り替えることができ、異なるシーンにより詳細な音声表現を提供することができます。

2. USB 3.2プロトコルをサポートし、10Gbps超高転送速度で秒転送を実現し、Huawei／Samsung-デスクトップモードをサポートし、携帯電話を数秒でコンピューターに変更できます。

3. 10インタフェースが統合されています。SD／TFメモリカードは直接挿入でき、同時に読み取ることができます。このドッキングステーションはType-C多機能ドッキングステーションで、USB 4／Raiden 3／4及び全機能USB-Cインタフェースを備えた機器に適しており、Android、iOS、iPadOS、Mac OS、Win 10、PS5、Switchシステムと互換性があります。