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今治のタオル会社がスポーツ選手にタオルを提供し、 競技生活に貢献する「タオルサポートプログラム」を開始

~世界に羽ばたくアスリートをタオルで応援!~

2022.02.01 09:45

今治タオルの製造会社、IKEUCHI ORGANIC株式会社(所在地:愛媛県今治市、代表:池内 計司)はこの度、日本国内や世界で活躍するスポーツ選手にタオルを提供することで競技生活に貢献するタオルサポートプログラムをタオルメーカーとして初めて開始することをお知らせいたします。


神野 大地選手(マラソン)1

タオル提供


スポーツ選手が練習や競技・休憩中に必ず使うタオル。スポーツ選手は一般の人と比べると、発汗量が多く、より吸水性の高いタオルが求められます。ところが、良いタオルを日頃から使っている選手はそう多くはありません。様々な業界のスポーツ選手にヒアリングをすると、自分にとって理想のタオルに出会ったことがない、タオルを使って感動したことがないという声が多く聞かれました。


そこで、IKEUCHI ORGANICでは、この度日本をはじめ世界で活躍する選手をタオルでサポートすべく、タオルサポートプログラムを開始いたしました。マラソンでは神野 大地選手、サッカーではベルギー1部で活躍する森岡 亮太選手、ポルトガルで1部で活躍する廣澤 灯喜選手、車いすテニスのジュニア世界ランキングNo.1の小田 凱人選手をはじめ様々な競技の選手と契約を締結しています。



■タオルサポートプログラムの内容

1. 契約選手の理想のタオルについてヒアリング

2. ヒアリング内容を元に200種類以上あるタオルから最適な商品を選手に10~20枚分提供

3. 選手自身で洗濯する場合は、タオルのメンテナンスを定期サポート(3月にタオルメンテナンスサービスを自社で開始予定)



■今後の展開

今後は契約している選手の競技に合う理想のタオルについて、契約選手にヒアリングをしながら、マラソン等スポーツ専用のタオルを製造・販売することを予定しております。大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。



■契約選手一覧

<神野 大地選手(マラソン)>

1993年9月13日生まれ、愛知県津島市出身。中学校で陸上競技を始め、中京大中京高校から青山学院大学に進学。大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立、MVPを受賞し「3代目山の神」と称される。大学卒業後は実業団を経て、2018年にプロ転向。2019年のアジアマラソン選手権覇者。2021年12月の防府読売マラソンにてパリ。


神野 大地選手(マラソン)2


<森岡 亮太選手(サッカー)>

2010年よりヴィッセル神戸でプロキャリアがスタート。ヴィッセル神戸に在籍した6シーズンで、奇跡の残留、降格、昇格、そして日本代表デビューなど、さまざまな経験をする。その後2016年にポーランドへ移籍し、ヨーロッパへ活躍の場を移す。1シーズン半ポーランドでプレーした後にベルギーのチームへ移籍。現在はベルギーでの3チーム目となるシャルルロワSCでプレーしている。


森岡 亮太選手(サッカー)


<廣澤 灯喜選手(サッカー)>

2002年神奈川県出身のプロサッカー選手。ポルトガル、プリメイラ・リーガ ポルティモネンセSC所属。湘南ベルマーレU-15小田原を経て山梨学院高等学校に入団。山梨学院高校では3年時に高校サッカー選手権の決勝戦でゴールを決めて優勝に貢献。その後、ポルトガルのポルティモネンセからのオファーにて加入。現在ポルティモネンセU23でミッドフィルダーとしてプレーをしている。


廣澤 灯喜選手(サッカー)


<小田 凱人選手(車いすテニス)>

2006年5月8日生まれ。愛知県出身。世界Jr.マスターズ最年少単複優勝、最年少世界Jr.ランキング1位等、数々の最年少記録を更新した車いすテニス界の超新星。2021年には、世界国別対抗戦ワールドチームカップで日本の初優勝に貢献し、シニア世界ランキングでも世界トップ10入りを達成。国際テニス連盟が選出する、結果だけでなくコート外におけるリーダーシップやスポーツマンシップの原則を体現している選手に贈られる「ITF車いすテニス・ジュニア・オブ・ザ・イヤー2021」も受賞する等、車いすテニス界のホープとして世界中から注目されている。

写真:小田 凱人選手提供


小田 凱人選手(車いすテニス)


<門田 基志選手(自転車)>

MTBクロスカントリー(XCO)、クロスカントリーマラソン(XCM)、シクロクロス(CX)のカテゴリーで好成績をあげるベテランレーサー。猛暑、泥、砂などの過酷なコンディションに強く、テクニカルなコースが得意。レースだけではなく、サイクリング振興や国際交流、イベント企画も精力的にこなし、講演会で演説することも多い。地元愛媛県ではテレビやラジオで自身の番組を持つなどカリスマ的存在。2021年CJシリーズ(クップドジャパン)年間総合優勝。


門田 基志選手(自転車)


<畠山 拓海選手(サッカー)>

新潟県出身の畠山 拓海。2歳からサッカーをはじめ、小学6年時には、イタリアローマ開催の世界大会に出場(フォルクスワーゲンジュニアマスターズU13、日本代表チームで出場)世界のトップクラブの下部組織と対戦し海外サッカーの魅力を感じ、中学を卒業後フランスのパリに拠点を移し、パリサンジェルマン ユースに所属。その後、ブラジル1部Coritiba FC(クリチバFC)でプレー、将来は世界を、沸かす選手を目指し頑張ります。身長181cm/体重74kg/FW/左利き/2002年7月24日生まれ。


畠山 拓海選手(サッカー)


<田母神 一喜選手(陸上)>

福島県郡山市出身。陸上競技中距離選手。阿見アスリートクラブ所属。学法石川高校から中央大学に進学。中央大学在籍時には長距離ブロック主将を務める。主な実績として、2021年日本選手権800m優勝・2021年全日本実業団800m優勝・2019年アジア選手権1500m7位。現在は地元福島に戻り、ランニングイベント団体IIIF(スリーエフ)の活動として、大会運営やジュニア陸上クラブなども行っている。福島を陸上を使って盛り上げることを目標としている。


田母神 一喜選手(陸上)


<蓑島 圭悟選手(アイスホッケー)>

1996年生まれ。北海道帯広市出身。5歳よりアイスホッケーを始め、白樺学園高校時代にインターハイ2連覇を達成。高校日本代表に選出され、チームベストプレイヤーを受賞。中央大学へ進学し、大学日本一を達成すると同時に、全日本代表に選手され平昌五輪最終予選に出場。大学日本代表では主将を務める。大学卒業後は北海道釧路市のプロアイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」へ入団し、2年連続日本一を達成する。


蓑島 圭悟選手(アイスホッケー)


IKEUCHI ORGANIC公式noteでタオルサポートの背景を紹介しています。

https://note.com/ikeuchiorganic/n/n5b8f75b5b953


タオルサポート


■会社概要

会社名 : IKEUCHI ORGANIC株式会社

所在地 : 〒794-0084 愛媛県今治市延喜甲762

代表者 : 池内 計司

設立  : 1953年

URL   : https://www.ikeuchi.org/

事業内容: 1953年に創業。「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念に

      オーガニックコットン100%で作る 今治タオルの製造会社。

      工場・直営店の消費電力を100%風力発電でまかない、

      世界最高水準の安全な繊維製品の証である

      エコテックス・クラス1を取得。綿花の生産者から出荷まで

      製造工程をトレーサビリティで一元管理し、

      「すべての人を感じ、考えながらつくる」モノづくりで、

      日本のみならず海外からも高い評価を受ける。

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