SDGsに取り組む阪急阪神ホテルズはプラスチックごみの削減に向けて 4月1日より、客室内のアメニティーグッズを フロントロビーでの提供に変更します
使い捨てアメニティーグッズを順次、環境配慮型商品に切り替えていきます
株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:山中 直義)では、これまでSDGsの達成に向けた取組の一環として、レストランやテイクアウト商品における使い捨てスプーンやフォークなどを、プラスチック製の商品から環境に配慮した商品に切り替えるなど、プラスチックごみ削減を進めてまいりました。
今春「プラスチック資源循環促進法」が施行される中、4月1日より使い捨てアメニティーグッズのアイテム数を絞り込むとともに、必要とされるお客様にのみフロントロビーで提供する方式に変更します。さらに今後は、使い捨てアメニティーグッズを順次環境に配慮した代替品に切り替えていくことで、さらなるプラスチックごみの削減を推進し、持続可能な開発目標の達成に貢献してまいります。
■フロントロビーでの提供方法
・第一ホテル東京・ホテル阪急インターナショナル
歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ・綿棒・コットン
上記5アイテムのセットをご希望のお客様にお渡しします。
・上記以外のホテル
歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ
アメニティーコーナーを設置し、上記3 アイテムの中から必要な物をお持ちいただきます。
■対象 直営18ホテル(6,073室) ※2022年4月1日時点
第一ホテル東京/レムプラス銀座/レム東京京橋/レム日比谷/レム秋葉原/レム六本木/第一ホテル東京シーフォート/京都新阪急ホテル/レム新大阪/ホテル阪急インターナショナル/大阪新阪急ホテル/新阪急ホテルアネックス/ホテル阪神大阪/ホテル阪神アネックス大阪/ホテル阪急レスパイア大阪/千里阪急ホテル/宝塚ホテル/レムプラス神戸三宮
※レム鹿児島は4月1日より直営ホテルからチェーンホテルに変更となりますが、同様に削減に取り組みます。
◆阪急阪神ホテルズのレストラン・テイクアウト商品におけるプラスチックごみ削減の取組◆
使い捨てのスプーンやフォークなどは、2021年8月までにプラスチック製以外の素材品に切り替えており、テイクアウト商品の販売時には、必要とされるお客様のみにお渡ししています。また、ストローも既に環境に配慮した商品に切り替え、2021年8月からはお客様よりご依頼いただいた場合にのみお渡ししています。
当社が取り組むSDGsについてはこちら https://www.hankyu-hotel.com/sustainability
※画像は全てイメージです。
阪急阪神ホテルズ https://www.hankyu-hotel.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8ff4a337b3bf0cd0e3a65654ffe67b116b034ed9.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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