3月12日(土)、相鉄線ダイヤの見直しを実施【相模鉄道】

3月12日(土)、相鉄線ダイヤの見直しを実施【相模鉄道】

ホームドアの設置駅増加による定時運行の確保など

相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2022年3月12日(土)に土休日ダイヤ、3月14日(月)に平日ダイヤを見直します。
これは、主にホームドアの設置駅が増加することに伴う各駅の停車時間の見直しや、平日夕方のラッシュ時間帯にいずみ野線へお乗り換えをしやすくするために実施するものです。また、一部の相鉄・JR直通線の行先や列車種別を変更します。
今回の主な変更点は、次のとおりです。

○主な変更点

(1)【平日・土休日】ホームドアが設置された駅および設置予定駅の停車時間を見直し、定時性を確保します。そのため、朝ラッシュ時間帯の上り列車の所要時間は、現行ダイヤとおおむね変わりませんが、日中や深夜時間帯などの多くの列車で始発駅から終着駅までの所要時間が1~2分程度増加します。また、これにより一部の始発列車の出発時刻を1~3分程度繰り上げます。

(2)【平日・土休日】日中時間帯(12時30分~16時ごろ)および夜間時間帯(21時30分~23時ごろ)、各停横浜行きと各停湘南台行きの二俣川駅での停車時間を1~2分程度短縮します。

(3)【平日】夕方のラッシュ時間帯(18時30分~20時ごろ)の急行海老名行きについて、二俣川駅で同一ホームに必ず各停湘南台行きが停車しているように変更します。

(4)【平日・土休日】下り最終かしわ台行きと最終湘南台行きの二俣川駅でのお乗り換えをスムーズにするため、最終かしわ台行きの出発番線を2番線から1番線に変更します。それに伴い、2番線から出発する最終湘南台行きの出発時刻を2分繰り上げます。

(5)【平日】一部のJR直通列車について、行先を変更します。

(6)【平日・土休日】一部のJR直通列車について、相鉄線内の列車種別を変更します。(平日上り列車の変更はありません。)


新ダイヤの概要

1. ダイヤ改正日

土休日:2022年3月12日(土)
平 日:2022年3月14日(月)

2. 変更点の概要

(1)【平日・土休日】ホームドアが設置された駅および設置予定駅では、ホームドアの開閉時間を考慮した停車時間に見直し、定時性を確保します。そのため、現行でも停車時間に余裕を取っている朝ラッシュ時間帯などを除き、日中や深夜時間帯の多くの列車で始発駅から終着駅までの所要時間が1~2分程度増加します。また、これにより一部の始発列車の出発時刻を下表のとおり1~3分程度繰り上げます。
(2)【平日・土休日】日中時間帯(12時30分~16時ごろ)および夜間時間帯(21時30分~23時ごろ)、各停横浜行きと各停湘南台行きの二俣川駅での停車時間を1~2分程度短縮します。これにより、いずみ野線をご利用のお客さまのお乗り換えがスムーズになります。

(3)【平日】夕方のラッシュ時間帯(18時30分~20時ごろ)の急行海老名行きは、二俣川駅で同一ホームに必ず各停湘南台行きが停車しているように変更します。これにより、横浜駅から急行をご利用のお客さまがいずみ野線の列車にお乗り換えになる際に、ホームでお待ちいただいていた状態を改善します。
(4)【平日・土休日】下り最終かしわ台行きと最終湘南台行きの二俣川駅でのお乗り換えをスムーズにするため、最終かしわ台行きの出発番線を2番線から1番線に変更します。これに伴い、2番線から出発する最終湘南台行きの出発時刻を2分繰り上げます。
(5)【平日】下表のJR直通列車について、行先を変更します。
(6)【平日・土休日】下表のJR直通列車について、相鉄線内の列車種別を変更します。(平日上り列車の変更はありません。)

3. その他

(1)相鉄・東急直通線の開業に向け、ダイヤ見直し後は8両編成で運転する列車が増加します。また、新造車両の営業運転開始にあわせ順次8両編成に変更していくため、時刻表上では8両編成で運転する列車が、一時的に10両編成で運転することがありますので、あらかじめご了承ください。

(2)乗換駅における他の鉄道会社線の時刻などにつきましては、各鉄道会社にお問い合わせください。

(3)掲載した変更後の時刻などは、2022年2月9日現在検討中のものです。今後の調整などにより変更となる場合がございます。詳細は、2022年3月上旬ごろに相鉄グループウェブサイトに掲載予定です。


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