「瞳がかわいい」日本画家・高橋文子氏の個展が 渋谷ヒカリエで3月8日から6日間開催
第39回上野の森美術館大賞展入選作『3000万年の歩み』をはじめ20数点を一挙に
日本の芸術文化界の「今」を担う人々のグローバルな活動のサポートを目的として国内外のイベントや展覧会運営を行う一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:生島 儀尊)は、東京・渋谷ヒカリエのクリエイティブスペース「8/02/CUBE1,2,3」にて2022年3月8日(火)~13日(日)の6日間、日本画家・高橋文子(たかはし・あやこ)氏の個展『夢のなか、水のなか』を開催します。
本個展では、2021年11月に京都・新風館で開催された個展で「瞳がかわいい」と好評を博した『3000万年の歩み』(第39回上野の森美術館大賞展入選作)をはじめ、大作『慈母RABUKA』など高橋氏の代表的な作品20数点を展示。入場無料でご覧いただけます。
■高橋文子 プロフィール
日本画家。サロンブラン美術協会常任委員。2021年、第39回上野の森美術館大賞展に賞候補にて入選。オオサンショウウオや古代ザメ、シーラカンスなど、地球上の動物たち、とりわけ水棲生物をモチーフにした作品を発表。雲肌麻紙に墨を塗り、全面に銀箔を重ねてもみ紙を作ることで偶発的な模様を生み出す独自の技法によって美しいマチェールの上に岩絵の具や金箔で描かれる生き物たちは、豊かな生命の輝きに満ちている。
■開催概要
高橋文子個展『夢のなか、みずのなか』
日時 :3月8日(火)~3月13日(日) 11:00~20:00(最終日のみ18:00まで)
入場料 :無料
会場 :渋谷ヒカリエ8階 8/02/CUBE1,2,3
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
アクセス:JR線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線「渋谷駅」と直結
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