株式会社ブランジスタメディアは、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO（スーパー シーイーオー）」において、株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長 兼 グループ代表・近藤太香巳氏を取材した表紙インタビューNo.55を2月10日（木）に公開いたしました。

　ネクシィーズグループは、コロナ禍で厳しさ続く中小企業の経営を力強く後押しします。中核事業である、企業や自治体が環境設備品を“初期投資ゼロ”で導入できる「ネクシィーズ・ゼロ」において、すでに7万8000以上の企業へLED照明や業務用空調設備、厨房機器などを提供。同社はさらに領域を広げ、就業者の高齢化や労働力不足を課題とする農業分野に進出し「スマート農業」を促進しています。ネクシィーズグループはいま何を目指し、どこまで突き進もうとしているのでしょうか。近藤太香巳代表に伺いました。

　「ネクシィーズは『スイミー』のようなものなんです」と語る近藤代表。日本企業の99.7％が中小零細企業といわれるなか、「ネクシィーズ・ゼロ」は7万8,000件以上の店舗や事業所へ“初期投資ゼロ”で設備投資を提供。設備投資における負担が軽減することで、経営者はビジネスを推し進めるための根幹にリソースを費やせるようになっています。

　環境に配慮した経営が求められる昨今、企業は省エネ設備を扱う「ネクシィーズ・ゼロ」を導入するだけで環境への貢献が実現。同事業はこれまでに119万トンのCO2削減に貢献し、2025年9月までに150万トンを削減することを目指しています。

　近藤代表が手がけてきた事業のストロングポイントは、“初期投資ゼロ”戦略に集約されます。携帯電話も衛星放送もブロードバンドも設備投資も、導入のハードルを低くすることで、誰でも公平に良質なサービスを受けられる世界をつくり上げてきました。そして今、地方の企業や自治体でも「ネクシィーズ・ゼロ」の存在感が増しています。

　「ネクシィーズ・ゼロ」は2021年8月から、少子高齢化と労働力不足が深刻な農業に進出し、スマート農業を推進。ネクシィーズグループは社会課題にフォーカスし、同サービスの強みである“モノの融資”によってそれらの解決に動いています。

　1967年11月1日生まれ。19歳のとき、50万円を元手に会社を創業。34歳でナスダック・ジャパン（現ジャスダック）へ株式上場し、37歳で2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場。2015年グループ2社目が上場を果たす。エネルギー環境事業、電子メディア事業、経営者交流団体「パッションリーダーズ」のいずれも日本一の規模にまで拡大。新プロジェクトであるセルフエステBODY ARCHI（ボディアーキ）を全国に展開中。常に新しい事業領域にチャレンジを続け、ビジネスパーソンから若者まで情熱あるリーダーとして圧倒的な支持を得ている。世界的経済紙・Forbes（フォーブス）による『Forbes Asia’s 200 Best Under A Billion 2018』に選定。『JAPAN VENTURE AWARD 2006』最高位経済産業大臣賞受賞。『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード2019 Presented by GOETHE』ビジネスイノベーション部門受賞。2020年、業界をリードする環境先進企業として、環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定。

　次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。

URL　　　：https://media.brangista.com/
本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者　　：代表取締役社長　井上秀嗣
事業内容　：電子雑誌出版・電子広告
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