東急住宅リース、スポーツ庁より 「スポーツエールカンパニー2022」に初認定
不動産の賃貸管理を行う東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三木 克志、以下「東急住宅リース」)は、2022年1月26日、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。
■「スポーツエールカンパニー」とは
スポーツ庁が2017年より開始した、ビジネスパーソンがスポーツに親しむ環境づくりを目指し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度です。
2022年1月26日、「スポーツエールカンパニー2022」として685社が認定されました。
■東急住宅リースのスポーツ施策
東急住宅リースは下記の通りスポーツ施策を展開しています。取り組みが評価され、このたび初めて「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。
(1)ウォーキングアプリを活用した全社ウォーキングイベントの開催(オンライン)
ウォーキングアプリで歩数を計測し個人やグループで競い合うイベントで、2019年度より毎年11月に1カ月間開催しています。2021年度には社内SNSを活用し参加者によるフォトコンテストも同時開催することでコミュニケーション活性化およびモチベーション向上を図りました。
(2)フィットネス動画アプリを活用した運動習慣化イベントの開催(オンライン)
2021年度、「史上最高の身体で健康診断に挑むための45日企画」と題した運動イベントを実施しました。フィットネス動画アプリを活用することで、コロナ下においても従業員の安心・安全が保たれつつ、自宅等、場所や時間を選ばず気軽に運動できるようにしました。社内SNSで本イベントに関する情報や動画を継続的に配信し、運動習慣の重要性や楽しさを共有する取り組みも併せて行いました。
参加者アンケートでは、週1日以上運動すると回答した割合が参加前44%から参加後70%に上昇しました。
(3)社内クラブ活動の支援
東急住宅リースには、ランニング、フットサル、バスケットボール、野球・ソフトボール、テニス、ゴルフ、トレッキング等の社内運動クラブがあり、会社より活動支援の補助金支給を行っています。本活動は、部門を超えた従業員同士のつながりのきっかけやコミュニケーションの場となっています。
(コロナ下においては、活動自粛や感染対策の条件付き開催等の運営としています)
なお東急住宅リースは、従業員の健康管理・増進を経営的な視点で考え戦略的な健康経営に取り組んでおり、経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2021」に認定されています。
スポーツ施策を浸透させることで、健康増進はもちろんのこと、従業員同士のコミュニケーションが活性化し、より「働きやすい」環境づくりにもつながっていくと考えます。そして、「働きやすさ」の積み重ねは「働きがい」向上の重要な土台となります。
東急住宅リースは、今後も従業員の健康増進や働きがい向上につながる取り組みを推進してまいります。
■長期ビジョン「GROUP VISION 2030」の取り組みテーマとSDGsの取り組み
東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した6つのテーマに取り組み、SDGsの達成に貢献してまいります。
本リリースにおける取り組みテーマ(マテリアリティ)
貢献するSDGs
東急不動産ホールディングスグループ「GROUP VISION 2030」について
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