宮城県で被災地ママ職人化計画! 就労支援「いっしープロジェクト(R)」から 畳ヘリバッグ「Happy Hand」を2月15日に発売
~ 被災地ママ職人化計画で真の就労支援を目指す ~
2022.02.17 10:00
ヤングナイト株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:木村 弥生)は、衰退する畳産業を盛り上げ、東北被災地で未だお仕事に就きにくいママさんを職人化する畳ヘリバッグブランドAnqoo(アンクー)を立ち上げ。その第一弾となる、大小コンビのサコッシュ「Happy Hand」を2022年2月15日より発売いたしました。
URL: http://issie.net/
Happy Handとは
■Anqooの3つの特徴
1. Happy Hand …あなたの、作り手の、両方の手がHappyになるモノづくり
2. 就労支援の枠を飛び越え、被災地ママが職人から技術継承を受けた商品
3. 畳文化の継承、存続の一役を担う商品
御殿場市のKUNIYA工房にて技術習得合宿 1
再生の意味を持つHappy Hand 着用画像
■Anqoo誕生の背景
畳ヘリバッグ作家國谷氏との出会いがありました。
(KUNIYA:御殿場市 代表 國谷 博子)
畳ヘリバッグ作家として全国にてオーダー会を開催、納品まで3か月待ちと言われる人気ブランドKUNIYA | 持つほどに個性がきわ立つ畳表の鞄 ( https://kuniyabag.com/ )
オンリーワンを売りとしているため、数を追う制作はせずお客様、そして作品と対峙してモノづくりをされています。また二人の被災地支援の想いが重なりあって協業が持ち上がりました。
畳は言わずもがなJAPANそのもの。
すでにKUNIYAは海外にも活躍の場を広げていますが、いっしープロジェクト(R)とKUNIYAがタッグを組むことで、日本文化の世界発信と被災地ママ技術指導・継承し職人化するお手伝いができます。
真の就労支援と技術継承が両立できることが新しいチームAnqoo誕生の原動力になりました。
二つのプロジェクトが融合することで化学反応が起き、どんどん新たな意味あるモノづくりをしていきたいと考えています。
いっしープロジェクト(R)代表木村とKUNIYA代表國谷氏の出会い
命・宇宙の意味を持つ水玉文様は日本古来の柄 1
■Happy Handについて
ちょっとそこまでのワンマイルバッグをHappy Handと名付けたのは?
●このバッグを持つ時、軽くてウキウキした心で貴方の手がHappyであるように。
●心を込めてバッグをお作りする東北ママの手がHappyであるように。
●手から手へやさしさの愛送りが続きますように。
再生の意味を持つ文様を使ったHappy Hand 2
【Happy Hand製品概要】
価格 : Happy Hand サコッシュSET 22,000円
(太ショルダー、いっしーはオプション)
サイズ : 左)大 縦27,5cm 横25,5cm 底まち5cm
右)小 縦19,5cm 横16,5cm ショルダー紐 幅1cm
販売方法: 2月15日よりクラウドファンディング
Creema SPRINGSにてチャレンジ中
https://www.creema-springs.jp/projects/isshiiproject
2月23日より大丸東京店9階「中央イベントスペース」
ソーシャルプロダクツ・アワード2022展示販売 (~3月1日まで)
■いっしープロジェクト(R) ヤングナイト株式会社内について
【会社概要】
会社名 : ヤングナイト株式会社
所在地 : 東京都台東区下谷1-5-6
代表者 : 木村 弥生
設立 : 2010年5月
URL : https://issie.net/
事業内容: 画像加工・編集・いっしープロジェクト(R)運営
再生の意味を持つ文様を使ったHappy Hand 3
畳と畳ヘリバッグとお馬のいっしー(R)
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL : 03-5828-0540
e-mail: info-y@young-knight.com
担当 : ヤングナイト株式会社 木村
お馬のいっしー(R)に羽がはえて飛躍する画像を思い浮かべて取り組んでいます。
いっしープロジェクト(R) ヤングナイト株式会社内は被災地にお仕事をお届けして8年になります。
Anqooという新たな取り組みによって「いっしー(R)」に羽がはえるように応援ください。