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マンションよりも戸建てが買いやすい時代? “住宅すごろく”で、都心分譲マンションから戸建てへ住み替え  おうちキャンプができる「リゾート邸宅」人気が倍増

東京・沖縄を中心に専用家具備え付けの屋上テラス付き分譲戸建て住宅の販売を行っている株式会社アイム・ユニバース(所在地:東京都杉並区、代表取締役:藍川眞樹)では、新型コロナウイルス拡大前の2019年度と2021年度を比較して、賃貸住宅からの住み替えだけではなく持ち家(マンション・戸建て)からの住み替えによるお問い合わせが14%から27%へと約2倍に増加しています。

かつては賃貸から戸建てを購入することで上がりと言われた“住宅すごろく”も住宅ローン低金利の影響で生活スタイルの変化に合わせて住み替える時代となっていますが、特に都内では価格上昇を続けている新築マンションの購入が困難な事に加え、リモートワークの普及により駅近の狭小物件から、郊外で環境の良い戸建てという選択肢が増えた事と、コロナ禍で外出が難しい時期にでも「おうちキャンプ」などができる生活スタイルに対する子育て世代のニーズの高さがその背景にあります。


屋上BBQイメージ


【持ち家からの『屋上テラス付分譲住宅』の買替が急増】

1. 新型コロナウイルス感染拡大前 (2019年1~12月)

現在の住まい:一戸建て(持ち家)5% 分譲マンション 9%


2. 現在(2021年1~12月)

現在の住まい:一戸建て(持ち家)10% 分譲マンション 17%


2019年と2021年の現在の住まい比較表


上記のように、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と2021年を比較するとお問い合わせ頂いた方の現在のお住まいが、持ち家(一戸建て・分譲マンション)と回答した数は合計で14%から27%へと倍増しています。


下記のグラフの通り、「家賃の支払いが勿体なく感じた」「子供の誕生や成長ため手狭になった」という理由に伴う民間の賃貸マンション・アパートから一軒家への生活スタイルの変化が依然として半数以上を占めるものの、既に住宅を保有している層の住み替えニーズが増えているという結果になりました。


現在の住まい種類別グラフ


ご購入後のお客様へのアンケートでは、その理由として、住み替えを検討した際にそもそもマンションの価格が高騰しすぎて予算に合わず戸建てに絞ったという意見が多く見受けられました。

また、リモートワークの導入により、会社へのアクセスではなくゆったりとした間取りの郊外にある当社戸建て住宅「&RESORT HOUSE」シリーズに魅力を感じ、実際に屋上テラスにて、休日に家族でBBQを行ったり、ブームであるキャンプを気軽に自宅で行ったりする「おうちキャンプ」に活用しているというご意見が多く寄せられています。



【新築分譲マンション価格の高騰】

株式会社不動産経済研究所「首都圏・近畿圏マンション市場予測―2022年の供給予測」( https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/491/md20211221.pdf )および「首都圏 新築分譲マンション市場動向 2021年のまとめ」( https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/493/s2021.pdf )によると、2021年1月~12月の東京都区部の新築分譲マンションの1戸当たり平均価格は8,293万円。2014年5,994万円に比べると7年間で38%アップとなっており、都心の高級物件の人気は変わらず価格は更にアップし、郊外も駅地下中心で価格は高止まりすると見られます。


資料:国土交通省「全国マンション市場動向」による


【リゾート邸宅「&RESORT HOUSE」詳細】

仕事や子育て、家事などの慌ただしい日常を長い時間過ごすための自宅から、リゾート地で過ごすような極上の時間『リゾートタイム』を過ごせる場所に変えたいというコンセプトを元に東京・埼玉・千葉・神奈川・沖縄で戸建て住宅『&RESORT HOUSE』シリーズを展開しています。


ほぼ全棟にプランニングしている屋上テラスにはBBQコンロや屋外用ソファセットを完備。家具付き屋上テラスの販売実績棟数は全国1位(屋上家具メーカーPASIO調べ)となっています。また、ストレスの軽減やリフレッシュ、健康促進にも有効なミストサウナやバスタイムを楽しくする浴室テレビも標準装備しているほか、制震装置、ALCの外壁材、オンラインミーティングで家族による雑音を吸音する天井材なども採用しています。



【今後の展開】

新型コロナウイルス拡大も2年を迎え、リモートワークという働き方の選択肢やこれまで単に休息のために過ごしていた「おうち時間」に対する価値観の変化は定着しつつあります。サスティナブルな戸建てづくりのため、手入れをしながら永く使い続けることができる外壁材の採用の他、脱炭素時代を見据えたEV車のコンセントは現在も採用しています。建材の高騰により今後戸建て住宅の価格も高騰することが考えられますが、地震大国日本において全棟に東日本大震災以来、全棟に制震装置を搭載し、平均30年と言われる木造住宅を長期に亘り住み続ける事ができる資産性の高い住宅を目指し日々改善を重ねています。


当社ではこれまでの「建売住宅」という概念を上回る、自宅で過ごす時間の楽しみ方や安全性を付加価値として提供し、令和3年度補正予算案で決定した「こどもみらい住宅支援事業」の創設による子育て世帯・若者夫婦世帯にマッチした仕様・設備・間取りをご提案致します。


本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。



【会社概要】

名称 : 株式会社アイム・ユニバース

所在地: 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-11-17 荻窪有川ビル4・5階

URL  : https://aim-universe.co.jp

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