「鎌倉スクールコラボファンド」 教育の情報化のための活用とそのノウハウを全国へ
株式会社ハイパーブレイン(代表取締役社長:馬渕 雅宣)は「鎌倉スクールコラボファンド」に寄附を実施し、令和4年(2022年)年2月15日(火)寄附贈呈式に参加した。
この寄附は、「教育の情報化に貢献し、豊かな社会と会社を作ります」を経営理念とするハイパーブレインが、鎌倉スクールコラボファンドの趣旨に賛同したことによるものである。
教育の情報化は、GIGAスクール構想により大きく前進した。引き続き、教育の情報化を推進し、柔軟な体制でICT活用を向上させることは、国の未来を担う子どもたちを育てるうえで必要不可欠なものである。
鎌倉市は、この「鎌倉スクールコラボファンド」を端緒として、全国の自治体に対し、どのような形で教育の情報化を推進していくとより効果的なのかを発信していくと表明している。これが、日本全国の教育の情報化を支援していきたいと考えているハイパーブレインの意思と合致した。
「鎌倉スクールコラボファンド」に寄付した寄付金は、子どもたちにSociety5.0をしなやかに生き抜く力を育む取組(課題解決型学習、ICT教育の推進、プログラミング教育等)や、学校や先生方が抱える課題解決を豊かな人材・組織とのコラボレーションを通じて実現することを目的として使われるということだ。
鎌倉市の先進的な取り組みが全国に広まり、ICT活用が日常化することで、society5.0の時代を生き抜く力の一つが子どもたちに備わると考えられる。
鎌倉市スクールファンドコラボについては以下のページに詳細が掲載されている。
◎ふるさとチョイス プロジェクトページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1387
◎鎌倉市教育委員会 note
プレスリリース添付資料
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