SDGs研究会×Noodles&Cafe MEN-OH 高校生が地元ラーメン店をプロデュース
2月20日(日)オープニングイベント実施
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本卓三)のSDGs研究会「EARTH」が地元ラーメン新店舗「Noodles&Cafe MEN-OH」のグランドオープンに合わせて、若者の目線からお店作りをプロデュースすることを目的に公認アンバサダーに抜擢されました。町の健康と、持続可能な飲食店を作り上げるため、(株)ユーグレナ社の※CFOとともに本プロデュースを実施します。
※CFO:Chief Future Officer(最高未来責任者)。(株)ユーグレナが、会社として未来を変えていくためには、未来を生きる当事者である世代が経営に参加していくべきであると考え、18歳以下限定で公募し、設置しているポジション。
※CFO:Chief Future Officer(最高未来責任者)。(株)ユーグレナが、会社として未来を変えていくためには、未来を生きる当事者である世代が経営に参加していくべきであると考え、18歳以下限定で公募し、設置しているポジション。
SDGs研究会のメンバーが公認アンバサダーとしてまず行った活動は以下です。
①「フェアトレードコーヒー」の活動で使用している東ティモール産のコーヒーを導入することで、使用する食品のトレーサビリティ※を明確化。
※トレーサビリティとは…その製品が「いつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにすべく、
原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすること
②SDGsの視点から、従来の店舗より持続可能かつ環境に配慮した店舗作りの提案。
例:生ゴミゼロの実現、柏の地元野菜の使用、プラスチック製品の不使用など
①「フェアトレードコーヒー」の活動で使用している東ティモール産のコーヒーを導入することで、使用する食品のトレーサビリティ※を明確化。
※トレーサビリティとは…その製品が「いつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにすべく、
原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすること
②SDGsの視点から、従来の店舗より持続可能かつ環境に配慮した店舗作りの提案。
例:生ゴミゼロの実現、柏の地元野菜の使用、プラスチック製品の不使用など
SDGs研究会の顧問である瀧村先生(担当科目:地歴公民)は「今回のプロジェクトでは、SDGsの視点から店舗経営を考えることによって、時代を先導するビジネスを創造する力を培うことにつながると考えています。課題を設定した上で多くのパートナーと目標達成に向けて協業し、新しい価値を生み出すことで、VUCA時代にも対応できる人材へと成長させることが期待できます。」とコメントしています。
【オープニングイベント概要】
●日 時:2月20日(日)12:00~13:00
●場 所:「Noodles&Cafe MEN-OH」店舗内にて
(千葉県柏市若柴186コイルリンクガレージ105)
●内 容:「健康」と「SDGs」に関する取り組みを発表
●登壇者:SDGs研究会「EARTH」
(株)ユーグレナ ※CFOも登壇予定
●場 所:「Noodles&Cafe MEN-OH」店舗内にて
(千葉県柏市若柴186コイルリンクガレージ105)
●内 容:「健康」と「SDGs」に関する取り組みを発表
●登壇者:SDGs研究会「EARTH」
(株)ユーグレナ ※CFOも登壇予定
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。
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