『「宮城のひとめぼれ」から感謝をコメて ~ありがとう30年!!~』 宮城県産ひとめぼれデビュー30周年記念イベント開催
JAグループ宮城は、宮城県産ひとめぼれデビュー30周年を記念し、2022年2月21日(月)から2月28日(月)までの8日間、JR仙台駅にてイベントを開催しています。
30年間のご愛顧に対する感謝を伝えるとともに、「宮城県産ひとめぼれ」のさらなる認知向上・理解促進を図ります。
■『「宮城のひとめぼれ」から感謝をコメて ~ありがとう30年!!~』実施概要
<開催期間>
2022年2月21日(月)~2月28日(月) 8日間
<開催場所>
JR仙台駅 2階中央改札前コンコースおよび3階牛たん通り
<開催内容>
(1)宮城のうまいものフェア
宮城県産ひとめぼれに加え、宮城県産のおいしい食を揃えた物産展を開催
(2)米俵タワー
デビュー“30”周年にちなみ、フォトスポットとして楽しめる30俵の米俵タワーを設置
(3)展示コーナー
宮城県産ひとめぼれの啓発を目的としたパネルを展示
(4)大抽選会
牛たん通りの店舗とコラボし、税込1,000円以上のレシートで豪華賞品がもらえる抽選会を実施(※)
※複数枚のレシートの金額を合算することも可能です。
※「宮城のうまいものフェア」でお買い上げのレシートも対象となります。
イベント初日の2月21日(月)午前中には、全農宮城県本部 県本部長 大友良彦(おおとも よしひこ)による主催挨拶をはじめ、宮城県 村井嘉浩(むらい よしひろ)知事ならびに全農宮城県本部 運営委員会 会長 高橋正(たかはし まさし)からのビデオメッセージの放映が仙台市内で行われ、宮城米キャンペーンキャラクター「みやぎライシーレディ」や、仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」も応援に駆けつけてくれました。
≪コメント一部抜粋≫
■全農宮城県本部 県本部長 大友良彦
宮城のひとめぼれは皆様に支えられてデビュー30年の節目を迎えることができました。毎年おいしいお米を作ってくれる生産者をはじめ、宮城米を日頃より食べていただいている皆様にも感謝申し上げます。ひとめぼれは、粘り・つや・うまみ・香りのトータルバランスが良く、毎日の家庭で食べるご飯はもちろん、どんな料理にもあい、中食・外食業界の利用者様からも抜群の評価を頂いており、利用率No.1のシェアを誇っています。また、県内のプロスポーツチームとも連携を図り、ひとめぼれの美味しさを発信し、より多くの皆様に食べてもらいたいと考えております。
■宮城県 村井嘉浩知事
宮城を代表するお米、「ひとめぼれ」が、デビュー30周年を迎えました。これも、美味さ一途にこだわり、米づくりを続ける生産者の皆様と、それを食べていただいている、たくさんの方々に支えていただいたおかげと考えております。“ひと口食べたら、みんな惚れ惚れ。”そんな変わらぬおいしさの「ひとめぼれ」を、今後も皆様の食卓にお届けできるよう、関係者一体となって取り組んでまいります。宮城県は本年2月に、県制150周年という大きな節目を迎えました。食材王国みやぎが誇る農畜産物が、150年の歴史の支えとなったことに間違いはありません。今後も、宮城の豊かな食を次の世代にしっかり引き継いでまいります。
■全農宮城県本部 運営委員会 会長 高橋正
宮城県産ひとめぼれは、1991年に宮城県古川農業試験場で誕生しました。出会ったとたん、見た目の美しさとそのおいしさに、直感的に「ひとめぼれ」してしまう、そんな由来からひとめぼれと名付けられました。-生産者の知恵と努力により積み上げてきた、美味しい米づくりへのこだわりと伝統を守り、進化させながら、おいしいご飯を食べて、消費者の皆さんが元気に過ごせますように!-そんな、思いをコメて、毎年おいしいお米を作り続けています。JAグループ宮城では、家庭用としてはもちろん、様々な用途で使用され、愛されている万能品種の「ひとめぼれ」をこれからも全国の皆さんへ提供し続けたいと考えています。これからも、「みやぎのひとめぼれ」をはじめ、宮城米をご愛顧いただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
本イベントは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、安心してお立ち寄りいただけるような内容となっていますが、状況により中止となる場合がございます。ご了承下さい。
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