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幸福を呼びこむ招き猫の手をモチーフにした マドレーヌ「マドレ~にゃ」を 2月22日(猫の日)にあわせて販売スタート

~コロナ禍だからこそ笑顔と元気を分け合える縁起のよいお菓子を開発~

2022.02.21 10:00

1923年(大正12年)から菓子製造をおこなう福岡県北九州市の老舗菓子メーカー 株式会社つる平(所在地:福岡県北九州市、代表取締役社長:原田 茂樹)は、2022年2月22日の「猫の日」にあわせて、幸運や金運を呼び込む招き猫の手をモチーフにしたマドレーヌ「マドレ~にゃ」を販売開始することをお知らせいたします。


マドレ~にゃ商品写真


この商品はアーモンドパウダー・卵・砂糖などの入った生地に、伊予柑と白餡を練り込み、招き猫の手の形に焼き上げたお菓子になります。伊予柑は爽やかな味と香りをお菓子に加えると共に「いい予感」に掛けて採用しました。


つる平ではこれまでも「“ひととき”の傍にそっとある小倉のお菓子屋」という企業コンセプトの下で、縁起にちなんだお菓子を複数開発。こちらの「マドレ〜にゃ」は2020年に林龍平酒造場とのコラボでつくった「福よか饅頭 鶴と龍」や、2019年に販売スタートした伊予柑と白餡の大福を挟んだどら焼き「令和恵比寿どら」に続く、当社の縁起菓子シリーズとなります。


お土産菓子業界はコロナによる人流抑制に伴い、販売実績の面ではここ数年大変苦しい状況にあります。だからこそ、人々の気持ちがパッと明るくなるようなお菓子の開発をコロナ禍において続けてまいりました。贈る人も、もらう人も幸せな気持ちになれるよう、5個入りの箱は招き猫を模したデザインとなっています。


マドレ~にゃ(箱入り)


当社には1971年(昭和46年)に発売された「小倉日記」と1990年(平成2年)に発売された「ぽんつく」という、北九州の定番土産ともいえる商品があります。「マドレ~にゃ」を含む「福よか饅頭 鶴と龍」「令和恵比寿どら」といった縁起菓子シリーズは、新しい世代の看板商品になれるようこれから育てていく所存です。


販売は直営店舗限定(本社・小倉駅アミュプラザ店・門司店・行橋店)となります。なお、小倉駅アミュプラザ店には「びびんこ堂」という名前の北九州市内の美味しい食雑貨が購入できる店舗を併設。こちらではオリジナルの巾着に、マドレ~にゃを含む様々なお菓子をつめてオリジナルの北九州土産をつくることもできます。



■商品概要

商品名:マドレ~にゃ

原料 :乳等を主原料とする食品(国内製造)、白餡、砂糖、卵、

    アーモンドパウダー、伊予柑ミンス、粉乳、蜂蜜、米粉、レモンパウダー、

    食塩/トレハロース、クロレラエキス、膨張剤、乳化剤、香料、

    酸化防止剤(VE)、着色料(カロチン)、

    (一部に卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む)

価格 :1個140円(税込151円)/5個入800円(864円) 箱入り



■株式会社つる平について

1923年(大正12年)、小倉市(現 北九州市小倉北区)にて創業。1971年(昭和46年)に発売された「小倉日記」と1990年(平成2年)に発売された「ぽんつく」は北九州のお土産銘菓として、長らく愛されている。


社名  : 株式会社つる平

所在地 : 〒800-0221 北九州市小倉南区下曽根新町1番3号

代表  : 代表取締役社長 原田 茂樹

創業  : 1923年(大正12年)

事業内容: 菓子製造・販売

URL   : http://www.tsuruhei.jp

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